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最大震度7の揺れを観測した熊本地震から、8月1日で4日となります。先月31日、休業中だった宇城市の商業施設で崩落した壁に男性が下敷きになり、意識不明の状態で発見されました。

熊本県宇城市から中継です。

男性が発見された商業施設「イオンモール宇城」の前です。いまは早朝ということもあって、目立った動きはありませんが、入り口部分の窓ガラスの部分を見てみますと、木の板が補修のためか貼られていて、手前を見ても、立ち入り禁止と書かれたロープが張られています。

さらに歩道の部分を見ても、タイルが剥がれている部分があり、地震の揺れの大きさが見て取れます。

消防によりますと、先月31日午後6時ごろ、熊本県宇城市のイオンに入る蔦屋書店で、イオンの従業員から「80代の男性が崩落した壁の下敷きになっている」と通報がありました。男性は心肺停止の状態で救助されました。

この施設は、先月28日火曜日に発生した地震の影響で営業を休止していますが、昨夜は店舗前に複数の緊急車両が集まり、ヘルメットをかぶった警察などが中に入っていく様子が見られました。

警察によりますと、さらに建物内に残っている人がいないかを確認したということです。

一方、地震後に爆発事故があった嘉島町のイオンモール熊本では、7人の死亡が確認されました。

連絡が取れなくなっていた人はすべて確認されましたが、取り残された人がいないか、捜索活動が続いています。

地震の発生から4日、熊本県での死者は36人となっていて、被害の実態把握が急がれています。