W杯優勝メンバーとなったスビメンディ photo/Getty Images

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2026W杯を制したスペイン代表では、中盤の底に入ったマンチェスター・シティMFロドリが圧巻のパフォーマンスを披露。バロンドールを受賞した2024年の動きを取り戻し、大会MVPにも選ばれた。

ロドリの実力はもちろんだが、スペインの恐ろしさは中盤の層の厚さにある。今大会はロドリが中盤の底でバランスを取ることになり、代表監督ルイス・デ・ラ・フエンテもロドリを現世界最高のアンカーと認めている。

しかし、スペインには世界No.2のアンカーがいる。今大会21分しか出番がなかったアーセナルMFマルティン・スビメンディだ。デ・ラ・フエンテもその実力を次のように絶賛する。

「ロドリは彼のポジションで世界最高の存在だ。しかしその後ろにはスビメンディがいる。彼もまた素晴らしい選手で、間違いなく世界で2番目に優れた選手だ」(『TalkSport』より)。

今大会スビメンディが出場したのは、決勝のアルゼンチン戦のみ。それも出場は21分間だけで、その他のゲームはベンチから試合を見守っていた。

昨季のプレミアリーグ制覇に貢献したスビメンディほどの実力者でもスタメンに入れないところにスペインの恐ろしさがあり、27歳のスビメンディが代表で定位置を確保するのはもう少し先のことになるか。