北中米W杯の大会ベストゴールが決定。23歳SBが前回王者を相手に衝撃のゴラッソ「チャンスだ、『やってみよう』と思った」
ラウンド32のアルゼンチン戦で、カーボベルデは前回王者を相手に、延長戦までもつれ込む接戦を演じた。最終的には2-3で競り負けたが、この試合でカブラルは1-2で迎えた103分に、目の覚めるようなゴラッソでスタンドを沸かす。
敵陣ペナルティエリア左でアレクシス・マカリステルをかわすと、そのまま思い切り良く右足を振る。放たれたボールは鋭い弾道できれいな弧を描き、ファーサイドのネットを揺らした。
FIFAによれば、カブラルは「相手をドリブルで抜き去った瞬間、これはチャンスだ、『やってみよう』と思った」と明かす。「両足でのシュートが得意なんだ。スペースが見えたから、トップコーナーを狙った。そこに狙いを定めて、うまく蹴ることができた」と振り返る。
3年前はドイツの5部リーグでプレーしていたカブラル。ゴミ袋を間に合わせのカーテンとして使っていたという。現在はトルコのトラブゾンスポルに所属する23歳の左SBは、世界の大舞台で特大のインパクトを残した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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