山形放送

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山形県の庄内・最上地方を襲った豪雨災害から7月25日で25日で2年。山形県酒田市では、犠牲者を悼む献花や、被災した大沢地区の復旧から復興へ向けた未来を語る会が開かれました。

25日午前、酒田市の矢口明子市長は、北青沢の小屋渕集落で当時86歳の女性が避難所へ向かう途中に氾濫した荒瀬川に流され亡くなった被災現場を訪れ、花を手向けました。

矢口明子酒田市長「2年前に亡くなられた方のご冥福を改めてお祈りするとともにこに来るまで見てきたがまだ復旧復興道半ばです。大変な思いをされている方がいるので一日も早く元気に暮らせるようやるべき事をしっかりやる」

このあと、大沢コミュニティセンターでは、災害ボランティアのNPO「酒田もぐり隊」による、大沢地区について語る交流会が開かれました。

元小屋渕集落住民遠田恵美子さん「災害があって引越したんですけど私も大沢大好き人間です。おばあちゃんたちから昔ごっつぉ(昔の料理)を聞くとか色んな事を試してみたい。」

このほか、荒瀬川の改良復旧や被災農地の復旧で発生する約25ヘクタールの土砂置き場が、やぶとなってクマやイノシシの住処にならないようそば畑などに活用することや、じゅんさい沼の保護活動など大沢地区の再生に向けた将来構想について意見が交わされました。