KNB北日本放送

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県内はきょうも体に堪える暑さでした。富山市など県内5か所で35度以上の猛暑日となりました。

きょうも県内は各地で厳しい暑さとなりました。最高気温は富山市で36.6度と今年一番の暑さを観測するなど、県内5つの観測地点で35度以上の猛暑日となりました。KNBのまとめではきょう午後5時までに、10代から90代の男女8人が熱中症の疑いで病院に運ばれ、このうち3人が中等症です。
県内にはあすも熱中症警戒アラートが出されています。予想最高気温は富山市、高岡市伏木ともに33度です。

市村記者
「熱中症を防ぐためにみなさんはどんな対策をしているのか、街の人に聞きました」

50代女性 
「もうどうやって過ごそうかなって感じですね、ほんとに暑くて」
Q.熱中症対策何かしてますか?
「慌ててこれ(ハンディファン)を家族から借りて」
「飴とか。塩飴とかなめたり、もうできることは。栄養ドリンクなり倒れないように」

70代男性
「やっぱクーラーつけっぱなしやな」
Q.冷たいものをそばに置いたりしていますか?
「置いてるね」
Q.何を?
「麦茶」

実際に熱中症になった経験があるという人も…。

50代女性
「自転車で仕事帰り走っている時にふっと意識が飛んで、そのまま自転車ごとひっくり返ってしまったことがありました」
「軽度の熱中症ということで、点滴を40分ほど受けて、それで落ち着いたので帰りました」

今はこまめな水分補給を心がけているといいます。

県の消防課によりますと、今年5月から今月20日までに熱中症で搬送された人は185人。このうち約7割が65歳以上の高齢者でした。また全体の4割以上が外でなく建物の中で発生していて、家での過ごし方もポイントです。

50代女性
「料金は気になりますけど、クーラーはかかせないですね。一晩中つけてますし」
50代女性
「この間、間違って消しちゃったんですよ。そしたらもう汗だくだくで起きて」

気を付けたいのが「エアコンの使い方」です。夜寝るときにはつけないという人もいると思いますが、最近は25度を下回らない熱帯夜となる日も増えていて、寝ている間に熱中症になる危険もあります。
気になることの1つが「電気代」ですが、電機メーカーの実験では、日中と夜間で8時間ずつエアコンをつけた時、夜間の電気代は、日中の半分で済むという結果もあります。夜は外の気温が下がるため、この実験では8時間つけっぱなしにしても電気代はおよそ26円で「数十円の差が命を守ることにつながる」としています。

厳しい暑さはこのあとも続きそうです。無理をせず、エアコンを適切に使うことで熱中症から体を守りましょう。