47%増量ロールケーキは危険?内科医が血糖値実験で明かす「脂質」の意外な落とし穴
YouTubeチャンネル「やさしい内科医 | 山村そうの血糖値実験室【糖尿病予防】」が、「47%増量は危険?プレミアムロールケーキで血糖値どう変わるか内科医が試してみた【血糖値実験】」を公開した。動画では、内科医の山村聡氏がコンビニエンスストアで人気のプレミアムロールケーキの「47%増量版」と「通常版」を食べ比べ、血糖値の変動にどのような差が生じるのかを自らの体で検証している。
山村氏は、二の腕に装着したセンサーを用いて血糖値を測定。まずは47%増量版から試食を開始した。真ん中から大きくはみ出したクリームに「1.5倍くらい、すごいですね。モリモリだ」と驚きつつ完食。食後10分から120分後までの血糖値を計測した結果、スタート時の118から食後80分にはピークの166(上昇幅48)まで上昇した。
続いて通常版の試食では「47%増しと比べると小さく見えますが、バランスもちょうどいいですね」と味わいながら計測。こちらは食前119からスタートし、食後70分でピークの153(上昇幅34)に達した。両者の結果を比較すると、ボリュームの差に対して血糖値の上昇幅にはそれほど大きな差が見られなかった。しかし山村氏は、ここで「脂質」の量に注目する。47%増量版は脂質が32.1gと通常版の約2倍含まれており、この脂質の多さが、血糖値のピークを長く維持させ、下がるまでに時間がかかる結果をもたらしたと分析した。
脂質が多いと血糖値が高い状態が続きやすくなり、すい臓や血管に負担がかかると山村氏は指摘する。スイーツを食べる際は糖質量だけでなく脂質の量にも着目し、血糖値が高い状態が維持されないような選び方を工夫することの重要性を語り、動画を締めくくった。
山村氏は、二の腕に装着したセンサーを用いて血糖値を測定。まずは47%増量版から試食を開始した。真ん中から大きくはみ出したクリームに「1.5倍くらい、すごいですね。モリモリだ」と驚きつつ完食。食後10分から120分後までの血糖値を計測した結果、スタート時の118から食後80分にはピークの166(上昇幅48)まで上昇した。
続いて通常版の試食では「47%増しと比べると小さく見えますが、バランスもちょうどいいですね」と味わいながら計測。こちらは食前119からスタートし、食後70分でピークの153(上昇幅34)に達した。両者の結果を比較すると、ボリュームの差に対して血糖値の上昇幅にはそれほど大きな差が見られなかった。しかし山村氏は、ここで「脂質」の量に注目する。47%増量版は脂質が32.1gと通常版の約2倍含まれており、この脂質の多さが、血糖値のピークを長く維持させ、下がるまでに時間がかかる結果をもたらしたと分析した。
脂質が多いと血糖値が高い状態が続きやすくなり、すい臓や血管に負担がかかると山村氏は指摘する。スイーツを食べる際は糖質量だけでなく脂質の量にも着目し、血糖値が高い状態が維持されないような選び方を工夫することの重要性を語り、動画を締めくくった。
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