カナダ山火事がMLBにも影響…米国も煙充満で大谷ら出場予定NYでのドジャース後半戦初戦どうなる?
カナダで発生している大規模な山火事の影響で、MLBの後半戦開催が危ぶまれている。
MLBでは16日(日本時間17日)にフィラデルフィアで行われたフィリーズ−メッツ戦が試合開始時間が約1時間、前倒しとなって行われた。カナダで発生した山火事により、大量の煙が隣国の米国にも流れ込み、大気汚染による健康被害が懸念さて、試合中にマスクを付けて観戦するファンの姿もあった。試合中も球場は空気がよどみ、フィリーズ・マッティングリー監督は「選手たちに困っている様子はなかった」としながらも「明らかに霧がかったような感じではあった」と語った。
ドジャースは17日(同18日)に敵地ヤンキースタジアムでのヤンキース戦で後半戦初戦を迎える。ただ、フィラデルフィアよりも北部にあり、よりカナダに近いニューヨークは同日現在、煙などによる大気汚染が広がり、高い建物や空は見えない状況となっている。
ドジャースは後半戦初戦で佐々木朗希が先発予定で、大谷翔平も打者で先発出場が見込まれているが、無事に開催にこぎ着けられか懸念されている。
また、ドジャースだけでなく吉田正尚が所属するレッドソックスも本拠ボストンで17日(同18日)にレイズとのダブルヘッダーで後半戦が幕を開けるが、ボストンはニューヨークよりもさらに北部にあるため、影響を受ける可能性は高そうだ。

