オリックス・阿部翔太 昇格即救援登板はシビれる場面でのマッカスカー斬り「絶対にとにかく0で…」
◇パ・リーグ オリックス1―3楽天(2026年7月14日 楽天モバイル)
5月29日以来となる、今季3度目の1軍昇格を果たした阿部が登録即、厳しい場面での救援で仕事を果たした。
出番は1―3とされ、なお2死満塁のピンチで打席に4番マッカスカーという場面。10日のソフトバンク戦で1試合3本塁打を放つなど“覚醒”した感のある強敵と対峙(たいじ)した。打たれれば試合が決する状況だったが、初球147キロのシュートで詰まらせ一邪飛に打ち取った。
「絶対にとにかく0で帰ってくる。その気持ちだけで。あそこは一番練習していたボールだったので、右バッターの長距離砲にあそこ投げられた、っていうのはすごく良かったと思います」
今季ここまで2試合の登板で防御率33・75と背水の思いで臨んだ33歳。「本当に次がないぐらいの気持ちでやっています。継続してやっていかないと意味がないんで」という右腕が苦しむチームに活力を与える。

