1リッターで“20.3km”走る新型「4ドアクーペ」発売! 全長4.7mの流麗ボディに1.5リッター「直4ターボ」搭載! ワゴンもあるメルセデス・ベンツ新型「CLA」登場
新型4ドアクーペは価格598万円から
メルセデス・ベンツの日本法人は2026年7月9日、新型「CLA」および新型「CLAシューティングブレーク」を発売しました。
あわせて、新型CLAの登場を記念した特別仕様車「Launch Edition(ローンチ エディション)」も設定されています。
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CLAは、2013年に初代モデルが登場した4ドアクーペです。
メルセデス・ベンツのデザイン思想「Sensual Purity(官能的純粋)」に基づき、流麗かつ力強さを感じさせるエクステリアデザインと、上質さと若々しさを備えたインテリアデザインを採用して登場しました。
2015年には、スタイリッシュなフォルムに優れた利便性を融合したCLAシューティングブレークを追加。2019年には2代目へと進化し、対話型インフォテインメントシステム「MBUX」を採用するなど、時代に合わせて進化を続けてきました。
今回登場した新型CLAは、ドライブトレイン、トランスミッション、プラットフォーム、サスペンション、デジタル体験までを刷新した新世代モデルです。
新たに、電気自動車を主軸に開発されながら高効率な内燃機関モデルにも対応する新プラットフォーム「Mercedes-Benz Modular Architecture(MMA)」を採用しています。
ボディサイズは、「CLA 180」「CLA 220」ともに全長4725mm×全幅1835mm×全高1470mm、ホイールベース2790mmです。
なお、AMGラインパッケージ装着車では全長4730mm×全幅1835mm×全高1455mmとなります。
伸びやかなホイールベースや低く流れるルーフライン、ショートオーバーハングによって、CLAらしい美しいプロポーションをさらに研ぎ澄ませています。
一方のCLAシューティングブレークは、CLAの流麗なデザインをベースに、後方へ伸びるルーフラインと広いラゲッジスペースを融合したモデルです。
荷室容量は455リットルから最大1295リットルまで拡大可能で、後席には40:20:40分割可倒式シートを標準採用。電動開閉式テールゲートも備え、日常の買い物から旅行、アウトドアまで幅広いシーンに対応します。
エクステリアでは、クローム仕上げのスターパターンを採用したイルミネーテッドラジエターグリルを装備。ヘッドライトとリアコンビネーションランプには、スリーポインテッドスターをモチーフとしたライトシグネチャーを採用しました。
さらに、フレームレスドアや、CLAとして初採用となるシームレスドアハンドル、空力性能に配慮したリアディフューザー形状なども特徴です。
インテリアでは、ミニマルで先進的な空間へと進化。有償オプションの「アドバンスドパッケージ」装着時には、インテリア全幅に広がる「MBUXスーパースクリーン」を採用。大きなガラス面の下にディスプレイを一体的に配置し、先進的な印象を高めています。
また、新型CLAで初採用となる大型パノラミックルーフを標準装備。フロントウインドウフレームから後方までシームレスに広がる、センターブレースのない一体型固定式ガラスルーフにより、室内に開放感と明るさをもたらします。
パワートレインは、全車に1.5リッター直列4気筒ガソリンエンジン「M252」と48Vハイブリッドシステムを組み合わせたものを搭載します。
新開発の8速デュアルクラッチトランスミッション「8F-eDCT」には、電気モーターとインバーターを統合。滑らかな発進、効率的な加速、優れた静粛性を実現しました。
CLA 180および「CLA 180シューティングブレーク」は、最高出力136馬力を発揮するエンジンに、最高出力22kWの電気モーターを組み合わせます。
CLA 220および「CLA 220シューティングブレーク」は、最高出力190馬力を発揮するエンジンに、同じく22kW(29.9馬力)の電気モーターを組み合わせ、より力強い走行性能を提供します。
燃費性能は、CLA 180がWLTCモード20.3km/L、CLA 220がWLTCモード20.2km/Lです。最小回転半径はいずれも5.2mとなっています。
機能面では、メルセデス・ベンツが自社開発したオペレーティングシステム「MB.OS」を採用しました。
MB.OSは、インフォテインメント、運転支援、ボディ&コンフォートの各領域を統合的に制御するもので、主要な車両ソフトウェアをOTAで継続的にアップデートすることも可能です。
さらに、最新の第4世代MBUXや、Googleマップの地図データ・交通情報とメルセデス独自のUI/UXを組み合わせた新世代のMBUXナビゲーション、生成AI「ChatGPT」や「Microsoft Bing」、「Google Gemini」と連携するMBUXバーチャルアシスタントなども採用しています。
価格(消費税込)は、CLA 180が598万円、CLA 220が687万円。CLA 180シューティングブレークが621万円、CLA 220シューティングブレークが710万円です。
また、導入記念限定車として「CLA 180ローンチ エディション」を350台限定で設定。価格(消費税込)は699万円からで、外装色により713万円、726万円となります。納車は2026年7月以降を予定しています。
なお、「CLA 180シューティングブレーク ローンチ エディション」も後日発売予定です。
新世代プラットフォームや最新のデジタル技術、48Vハイブリッドシステムを採用して大きく進化した新型CLA。4ドアクーペとシューティングブレークの2タイプを用意することで、スタイルと実用性の両方を求めるユーザーに向けた選択肢となりそうです。

