山形放送

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遊佐町沖で計画が進む洋上風力発電事業で1日、風車建設や運転管理など想定される関連業務に関する地元企業向けの説明会が開かれました。

説明会は総合商社の丸紅や地元建設業丸高などによる発電事業者「山形遊佐洋上風力合同会社」が開催し、およそ140人が参加しました。

合同会社の担当者は、送電設備などの陸上部分と風車などの洋上部分の工事関連業務、発電設備の運転管理、保守点検業務などを例に、どのような場面で地元企業の参加が想定されるか説明しました。この中で、発電設備本体など海外製の部品以外の送電設備や支柱の基礎固めなどの工事の多くは風力発電に特化したものではなく、多くの企業が参加可能であることが紹介されました。

遊佐町沖洋上風力産業振興プラットフォーム 本間知広会長「いままでのやんわりとしたイメージとはまた1つレベルが上がったところで、事業参画に対する具体的な動きが各事業者でこれから出てくるのではないか」

事業を巡っては、環境への影響などを取りまとめた文書を公表し、市民から意見を寄せてもらう取り組みが7月16日から遊佐町と酒田市で行われ、8月上旬には住民説明会も開かれる予定です。