《梅雨前線と台風7号の影響》急な強い雨・土砂災害などに注意を 鉄道は計画運休も【高知】
高知県内は梅雨前線と台風7号の影響で、27日にかけて落雷・竜巻などの激しい突風や急な強い雨に注意が必要で、27日は低い土地の浸水や土砂災害などに十分な注意が必要です。
梅雨前線は東シナ海から九州の近くを通って日本の東にのびていて、27日にかけて西日本に停滞する見込みです。
この前線と台風7号の影響で県内は、大気の状態が非常に不安定となるでしょう。
降り始めからの雨の量は、25日午後5時までに室戸市室戸岬で280.5ミリ、黒潮町佐賀で218.5ミリ、室戸市佐喜浜で198.5ミリなどとなっています。
施設によりますと、24日の夕方、近くの水路が冠水して施設に水が流れ込みました。
最大で10センチ浸水したということで、消防によりますと排水や土のうの設置などで対応したということです。
25日午後1時頃、須崎市の新荘川では降り続く雨で普段よりも増水し、流れが速くなっていました。
台風の際には堤防から水があふれることもあるそうで、今後の雨の量に注意が必要です。
■JR高知駅 アナウンス
「9時51分発、特急あしずり1号中村行きは、本日、大雨のため運休となります」
この雨の影響で、JR土讃線は26日、特急列車が高知駅から窪川駅の間で、普通列車は大歩危駅から土佐山田駅の間と須崎駅と窪川駅の間で終日運休となります。
予土線は26日、窪川駅と宇和島駅の間で終日運休が決まっています。
また、土佐くろしお鉄道は、中村・宿毛線が26日から27日正午頃まで、終日、運転を見合わせています。
空の便への影響は今のところありません。
気象台では27日にかけて落雷・竜巻などの激しい突風や急な強い雨に注意が必要だとし、27日は低い土地の浸水や土砂災害などに十分に注意するよう呼びかけています。
