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 ◇W杯北中米大会1次リーグA組 メキシコ 1―0 韓国(2026年6月18日 メキシコ・グアダラハラ)

 FIFAワールドカップ(W杯)1次リーグA組の第2戦が18日(日本時間19日)に行われ、開催国メキシコが韓国を1―0で破って2連勝。1試合を残してA組首位が決まり、決勝トーナメント進出一番乗りを果たした。

 メキシコは後半5分、韓国のGKとDFがゴール前で衝突するミスから、こぼれ球をMFロモが無人のゴールへ決めて先制。硬い守りで韓国の反撃をしのぎ、後半42分には至近距離のヘディングシュートを倒れ込みながら右手ではじいたGKランヘルが、さらに押し込まれたボールをゴールラインぎりぎりの空中で止めるスーパーセーブを披露して1点差を守り切った。

 地元テレビアステカのインタビューに答えた元日本代表指揮官のアギーレ監督は、「難しい試合だった。彼らはもの凄いプレスをかけてきてスペースを与えてくれなかった」と韓国を評価。その上で「我々は1センチたりとも譲らなかったし、すべてのボールが最後の1球であるかのように戦った」と闘志あふれる戦いを見せた選手たちを称え、「ミスした方が負ける試合で、ミスをしたのは彼らだった。素晴らしい試合ではなかったが、記憶には残るものとなった」と胸を張った。

 A組1位通過を決めたことで、決勝トーナメント1、2回戦の会場は地元メキシコ市が確定した。この日もホームの大声援を受けて戦ったアギーレ監督は「最後の試合まで結果を追って、(決勝トーナメントの)相手が決まるのを待ちたい。愛する故郷メキシコを離れずにすんで満足している」と語った。