北中米ワールドカップを戦う日本代表は13日、グループリーグ初戦オランダ戦(14日)の前日練習をダラスの練習施設で行った。冒頭15分間が報道陣に公開され、左足首負傷で離脱したMF遠藤航(リバプール)に代わる追加招集のFW町野修斗(ボルシアMG)が初めて合流。サポート選手も含めて28人でトレーニングを行った。

 日本代表は12日夕にベースキャンプ地のナッシュビルを出発し、ダラス入り。一夜明けての最終調整となった。

 練習は午前10時から始まり、ナッシュビルに比べて蒸し暑い気候。今大会は試合会場のピッチ保護のため、前日練習ではスタジアムを使用できないレギュレーションとなっているため、FIFA(国際サッカー連盟)に指定された大学施設での練習となった。練習場にはW杯のバナーが多数掲げられ、W杯ムードに包まれていた。

 冒頭の円陣では選手たちが普段以上の大声で掛け声をかけ、猛暑の中でも緊張感に包まれたスタート。ボール回しでもDF長友佑都(FC東京)を中心に声を掛け合っており、W杯初戦に向けて機運を高めていた。

 チームは同日午後、試合会場のダラススタジアムでピッチ確認と前日記者会見を実施。14日のオランダ戦に備える。

(取材・文 竹内達也)