“韓国サッカーの未来”への悪質なタックルに識者が怒り!「同業者精神がない」。試合はトリニダード・トバゴに5発完勝
韓国メディア『スポーツ朝鮮』は、この一件を「ペ・ジュンホに向けた殺人タックル...ク・ジャチョル解説委員の怒り」と見出しを打って報じている。
現地時間5月30日、アメリカのユタ州ソルトレイクシティで行なわれた国際親善試合、韓国対トリニダード・トバゴ戦での出来事だ。
この試合に先発出場したペ・ジュンホ(ストーク・シティ)は、サイドと中央を活発に行き来し、チャンスを創出していた。ソン・フンミン(ロサンゼルスFC)が前半に2ゴールを挙げ、韓国が2−0とリードして迎えた58分、悪夢が襲う。
足首を押さえて痛みを訴えたペ・ジュンホは、チームドクターらの助けを借りてベンチへ退いた。
このプレーに対し、TV朝鮮で解説を務めたク・ジャチョル解説委員は「あのように最後まで入ってきてはならない。同業者精神がない」と相手の際どいプレーを強く非難した。
さらに、「ワールドカップまで2週間しか残っていない。このような試合では審判が役割を果たさなければならない」と続け、「ペ・ジュンホにとって初のワールドカップ。ファンも大いに期待しているし、彼自身にとっても、ワールドカップでの活躍が新シーズンにおける自身の価値を高めるうえで極めて重要なんだ」と話した。
試合はその後、チョ・ギュソンの2ゴールとファン・ヒチャンのPK弾で韓国が5−0と大勝を収めた。しかし、記事は「“ラフなスパーリングパートナー”トリニダード・トバゴによって、チョ・ユミン、ペ・ジュンホらが運び出されるアクシデントがあった」と振り返る。
ペ・ジュンホに先立ち、54分にはセンターバックのチョ・ユミンも足の負傷を訴えて交代。スタッフに背負われてピッチを去る姿が中継映像に映し出された。
試合後の公式記者会見で、ホン・ミョンボ監督は負傷した2人の状態を問われ、「ペ・ジュンホは(負傷の程度が)大きくは見えない。チョ・ユミンは結果を見守らなければならないだろう。まだそれは聞いていない」と答えている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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