JRT四国放送

写真拡大

福島の磐越自動車道で高校生ら21人が死傷した事故を受け、県教育委員会は5月18日、県内の中学高校を対象に実施した調査結果の一部を公表しました。

(県教育委員会・髙粼美穂副教育長)
「部活動の遠征等における車両等の利用状況調査につきましては、現在実施をしているところでございます」

5月6日、福島県の磐越自動車道で起きたマイクロバス事故、バスは新潟市の私立高校が部活の遠征に使用していて、生徒1人が死亡、20人が重軽傷を負いました。

この事故を受けて、県教育委員会は、県内131の中学校と高校を対象に、部活動における貸し切りバスやレンタカーの使用について業者の選定方法や、教員の同乗があるかなど実態調査を行っていて、18日は結果の一部を公表しました。

それによりますと、県内の高校などでは56校中8校で、2024年度、遠征などの際OBなど外部の運転手に謝礼を払う事案があったということです。

ただいずれも「白バス行為」などの法令違反には当たらないとしています。

また、県教育委員会では、5月13日付けで部活動に伴う移動には原則として公共交通機関を利用するよう通知しています。

一方、18日明らかにした以外の調査結果については、5月中にも公表したいとしています。