【センバツ】球数制限「131球」の智弁学園・杉本 3回までに52球 決勝不敗神話の大阪桐蔭に3失点
◇第98回選抜高校野球大会第11日 決勝 智弁学園―大阪桐蔭(2026年3月31日 甲子園)
第98回選抜高校野球大会の決勝戦が31日に行われ、智弁学園(奈良)のエース左腕・杉本真滉投手が先発した。
初回、先頭の仲原に二塁内野安打を許す立ち上がり。その後、1死一、三塁のピンチを背負うが、後続を断って無失点で切り抜けた。
だが、2回に中村に先制打を許す。1死から岡安に二塁打を浴び、続く中村に右前適時打。後続は抑えたが、今大会3失点目を喫した。
さらに3回にも無死一、二塁のピンチを背負い、藤田に適時二塁打を浴びるなど2失点と苦しんだ。3回を終えて52球となった。
今大会は4戦4勝と勝率100%。準決勝の中京大中京戦で137球完投するなど、ここまで4試合35イニングで498球。球数制限に関わる決勝までの7日間分は369球で、決勝は131球が限度となる。
仮に中止になっていれば25日の神村学園戦の143球がクリアされたが、決勝は制限付きの中での登板となった。
大阪桐蔭は春夏通じて決勝9戦9勝の勝率100%。杉本が“決勝神話”打破なるかにも注目が集まる。
