スーツケース迷子問題、GoogleのFind Hubで居場所を共有できるように
航空会社が提携していれば話が早い。
これから春休みで飛行機に乗って旅する方、少なくないのでは?
だけど海外旅行だと、たまに起こるのが預けた荷物の紛失。現地の係員とのやり取りは、言葉の壁があるので大変ですよね。
そこでAndroidスマホのユーザーさんたちに朗報。愛用のデバイスを探せるGoogle(グーグル)の「Find Hub」機能を使い、空港で行方不明になった荷物が探しやすくなりました。
係員さんに位置情報を共有
「Find and share」機能を使って空港の係員に位置情報の共有ができるようになり、地図上で確認してもらえます。
共有リンクは係員のアプリに送っても、ウェブサイト上にアクセスしてもらってもOK。リンクは秘匿性が高く、いつでもすぐ無効にできます。もし無効化を忘れても、遺失物が手元に戻ったり、7日後に自動で期限切れになる機能で安心です。
It’s time for some @Android updates. Here are some key new features you can try:
- Google (@Google) March 3, 2026
1️⃣ Recover lost luggage with help from Find Hub. If you’ve added a tracker tag to your luggage, you’ll be able to share its location link with your participating airline so they can help locate it.…
各社と提携
GoogleはトルコのAjet、エア・インディア、中華航空、ルフトハンザ、オーストリア航空、ブリュッセル航空、スイス国際航空、サウディア航空、スカンジナビア航空、トルコ航空といった航空会社と提携。今後も増えていきます。係員が「Find Huub」を知っていると話が早いですね。
また遺失物発見ソフトを作るReunitusと共に、手荷物追跡システムのWorldTracerとNetTracerと機能を合体。スーツケースのサムソナイトはこれから、「Find Hub」対応のケースを作ります。後から対応タグを買わずとも、先に対応していると楽チンです。
「Find Hub」とは?
「Find Hub」は スマートフォン、タブレット、ヘッドホンなどをなくしたときに、オフラインでも地図に表示して位置を見る機能。なくしたデバイスから音を鳴らせば発見も早い。第三者が発見している場合でも、メッセージを送ってロック画面に表示させることもできます。
iPhoneユーザーなら、「iPhoneを探す」と同じと思ってもらえばOKですね。
搭乗前になくなることも
筆者の体験談ですが、台湾→日本便のチェックイン後にたまたまカウンター横を歩いていたら、自分の荷物だけ取り残されていたことがありました。理由はモバイルバッテリーが中に入っていたから。アナウンスがあったことすら知らなかったので、もし気付かなかったら荷物だけ取り残されていたわけです。
そういうこともあるので、バッチリ備えて搭乗直後もちゃんと確認することをオススメします。
Source: X, Google, Google Play

