60代、家にあるもので「冬の防寒」を楽しむアイデア5つ。首周りはスカーフで顔色よく
冬の外出は、「寒さをどう乗りきるか」に悩んで、つい新しい防寒グッズを買ってしまいがち。そんななか、「新しく防寒用のアイテムを買わなくても、家にある羽織りやストール、小物を組み合わせるだけで十分暖かく整います」と語るのは、YouTube『60歳からの幸せライフ』で暮らしや生き方のヒントを発信しているライフさん。今回は、ライフさんが実践している「家にあるものでできる、冬の防寒対策」について教えてもらいました。

手もちのアイテムだけでできる冬の寒さ対策
年齢を重ねるほど、着心地のよさや“軽さ”を大切にしたいと感じるようになりました。
冬はとくに寒さが気になりますが、手もちのアイテムをプラスしたり、組み合わせ方を変えるだけで外出がラクになります。
今回は、私が普段実践している「買わない冬のあったか外出コーデ」をご紹介します。
1:「厚手タイツ」×「靴下」で足元の冷えをゆるめる

冬は足元の冷えが体全体に響きます。私は厚手タイツにウールの靴下を重ねて、まずは足元からしっかり温めます。同系色でまとめると落ち着いた印象になり、どんな服にも合わせやすくなります。
買いたさなくても家にあるものでできる、続けやすい冬の定番です。
2:「ストール」を縦ラインで使ってあったか&細見え

ストールを縦に垂らすだけで、自然とすっきりとしたラインが生まれます。首元が温かくなるのはもちろん、顔色がぱっと明るく見えるのもうれしいところ。
私は長年使っているウールストールを愛用していて、巻き方ひとつで外出の気分まで軽くなるように感じます。
3:明るい色の「スカーフ」で顔色をトーンアップ

冬はどうしても暗い色の服が増えてしまいます。そんなときは、タンスに眠っていた明るい色のスカーフをひと巻き。
暖かいだけではなく、首まわりの色が変わるだけで表情まで華やかに見え、コートの中に“ひとさじの明るさ”を添えてくれます。
4:家にあった「衿巻き」で暖かく過ごす

エコファーが流行していますが、この襟巻きは流行を意識して選んだわけでなく、何年も前から家にあるものです。使っていないものでも、きれいな状態なら捨てずに取っておいてよかったと思います。
もこもこ、ふわふわとした肌触りで、巻くだけで首元がしっかり温まります。軽くて扱いやすく、色も主張しすぎないので、普段着にそのまま合わせるだけで華やかさがアップ。
家にあるものを上手に使うだけで、寒い日の外出が少しラクになりました。
5:「レイヤード」でいつもの服が冬仕様に

薄手のトップスやワンピースも、薄手のトップスやカーディガンなど手もちのアイテムを重ねていくと暖かく過ごせます。体にぴったりしすぎない、少しゆとりのあるものを選ぶと、重ねても動きやすく、見た目もすっきり。
ポイントは肌着で暖かさを加え、タイツや靴下、マフラーなどで「首」「手首」「足首」を覆うこと。
新しく買いたさなくても、また春向けのコットン素材や薄手のカーディガンだったとしても、どんどん重ねてみると楽しいコーディネートに。華やかなカラーだったら、重苦しくなりがちな冬のコーデのポイントになります。
防寒グッズを「買う」より前にできること

冬の外出は、防寒と見た目のバランスが悩みどころですが、家にあるアイテムだけでも十分整います。
タイツやストール、スカーフなどの小物は、組み合わせ次第で暖かさも雰囲気も変わります。「買わなくても工夫で乗りきれる」という実感は、60代の暮らしを軽くしてくれる大きな安心につながります。
無理なく、心地よく。この冬も、自分のペースで暖かい外出を楽しんでいけますように。
