学区制の撤廃見据え 新たな入試制度を検討【徳島】
公立高校の学区制が撤廃されたあとの新たな入試制度を検討する会合が、1月27日に県庁で開かれ、育成型選抜のあり方などについて意見が交わされました。
公立高校の学区制は、2029年度の入試から撤廃されるため、現在、新たな入試制度について、生徒の主体的な進路選択や学校の特色化などを念頭に検討が進められています。
27日の会議には、教育関係者など8人が出席、2026年、倍率0.98倍と初の定員割れとなった育成型選抜について議論が交わされました。
委員からは「スポーツに偏りがある」「多様な生徒を評価していく必要がある」などといった意見が出されました。
また、27日は、WEB出願システムを導入する案が初めて示されました。
システム導入により、受検する側の利便性向上や学校側の負担軽減が見込めるということです。
このWEB出願システムは、2029年度入試からの実用化を目指します。
