寒波到来「早期天候情報」とは 佐々木予報士がマメテン解説【徳島】
(小玉アナウンサー)
「ここからは天気の豆知識を伝えてもらうマメテンのコーナー、気象予報士の佐々木さんです」
(佐々木気象予報士)
「こんばんは、早速ですが気象庁はきのう、こんな情報を発表しました。それがこちらです」
(佐々木気象予報士)
「『四国地方の気温は21日頃からはかなり低くなる見込みです。農作物の管理や水道管の凍結等に注意してください』とういうものです」
(佐々木気象予報士)
「これは『早期天候情報』といって、気象庁が原則、毎週月曜日と木曜日に発表する情報です」
「きょうはこの『早期天候情報』についてお伝えします」
(佐々木気象予報士)
「『早期天候情報』とは、5日間の平均気温・降雪量が、その時期としては『10年に1度程度』の低温や大雪となる可能性が30%以上と予想された時に、6日前までに地方ごとに発表される情報です」
「みなさん、よくニュースで『10年に1度の〇〇』なんてフレーズを聞いたことがあるかと思いますが」
「この『早期天候情報』をもとに使われている表現なんですね」
「ただ、ポイントとしては『その時期としては』というところ、そして『30%以上』という条件が付いていることです」
(宮下アナウンサー)
「『10年に1度』が度々聞かれるのは、条件付きだったからなんですね」
(佐々木気象予報士)
「いずれにせよ、気象庁は低温への注意喚起を呼びかけている訳でして、県内でも来週は寒波の影響が出てくるでしょう」
(佐々木気象予報士)
「今回の寒波の特徴はそのスケールです、年明けに来た寒波と比べると今回の寒波の長さが分かります」
「徳島市を例にとってみると、その日の最高気温が平年を下回った日が、年明けの寒波では3日続きました」
(佐々木気象予報士)
「それが、今回の寒波ではご覧のように予想されています」
「一週間近く、平年よりも最高気温が低い日が続きそうなんですね」
(佐々木気象予報士)
「まだ先のことで予想が変わる可能性もありますが、この先の寒さ、農作物の管理や水道管の凍結など備えておくとよいでしょう」
(小玉アナウンサー)
「ここまで、マメテンのコーナー佐々木さんでした」
