「新ごみ処理施設」予算案を可決 中央広域環境施設組合【徳島】
阿波市などで作るごみ処理組合の臨時会が9月22日に開かれ、新しいごみ処理施設の整備に向けた予算案が、全会一致で可決されました。
中央広域環境施設組合は阿波市と上板町、それに板野町で組織され家庭ごみの処理を行っています。
組合は2028年稼働を目指し、阿波市阿波町に新たなごみ処理施設の整備計画を進めていて、22日の組合の議会臨時会で2025年度の関連費用、5億7000万円の予算案が全会一致で可決されました。
板野町は2028年に組合を脱退する為、負担はありません。
今回の議決で、阿波市と上板町の枠組みで広域ごみ処理が継続されますが、板野町の脱退や、上板町議会で予算案が3度否決されたことなどで、計画の遅れが懸念されています。
(組合管理者・町田寿人 阿波市長)
「7月末から約2か月間の遅れということで、 建設工事のダウンサイジング」
「造成工事等の発注方法についても事業短縮に努めて、まずは事業の予算を執行することが一番」
このように述べ、組合トップの町田寿人阿波市長は、2028年の施設稼働に向け最善を尽くす考えを示しました。
