人件費削減の救世主?次世代ドローンAIプラットフォーム「AIRPHA」α版リリース
近年、ドローンは建設、農業、災害調査、インフラ点検など多様な分野で活用が進んでいるが、用途ごとに求められるAI機能が異なるため、現場のニーズに十分応えられていない。多くの業務用ドローンはレベル3の手動操縦にとどまり、操縦者に加え複数の補助者が必要で、人件費の増加が普及の障壁となっている。
●自社開発ドローン 「トンボちゃん」
●「トンボちゃん1号」屋外用
NVIDIA Jetson Orin、Depthカメラ、GPSを搭載し、Visual SLAMとGPSの融合により、屋外環境での高精度な自律航行を実現。
●「トンボちゃん2号」屋内用
NVIDIA Jetson OrinやLivox MID-360を搭載し、LiDAR SLAM技術によりミリ単位の障害物回避と360度の環境把握を実現している。
「トンボちゃん」シリーズは国産ドローンでも採用されているPX4フライトコントローラを搭載しており、AquaAgeのAI技術は国産ドローンへの搭載にも対応可能。
●ドローンAIソリューション事業
AquaAgeは業務用ドローンと業務特化型AIを組み合わせたドローンAIソリューション事業を展開し、物体認識や障害物回避に加え、視覚と言語を統合したVLM(Vision-Language Model)を活用した「ドローン自律思考」機能を搭載している。これにより操縦者の負担を大幅に軽減し、人件費削減と業務効率化を同時に実現する。
●次世代ドローンAIプラットフォーム「AIRPHA」
ドローンAIソリューション事業で培った業務特化型AIを統合し、ドローンサービス会社向けに月額課金制(SaaS)でプラットフォームを提供。
主な導入ターゲットは人件費削減や業務効率化を目的とする企業であり、AIRPHAの高度なAI機能によりドローン運用の自律化を推進するとしている。
