Photo: mio

令和の「米騒動」なんだったのでしょうか…。

マーナの「極 お米保存袋」を使い始めて約3年。マーナによると、お米は乾燥や酸化、湿気に弱く劣化しやすく、10度以下で保存するのがいいのだとか。

そんなわけでわが家の冷蔵庫でずっと使っている「極 お米保存袋」のお話を。これがあれば今年の新米もこれでおいしいまま保管できます。

お米の量に合わせて形を変えられるから、取り回しやすい

このお米保存袋は2枚入り。1枚に3kgのお米が入る仕様です。わが家では2kgのお米を買うたびに移し替えるか、5kgのお米を半分ずつ2袋に分けて使っています。この袋、容量が3kgなのがちょうどよくて。

冷蔵庫から出し入れするのに苦にならない重さ、サイズ感で取り回しやすい。

よくあるプラスチックや木の米びつだと中身が少なくても場所をとってしまいますが、これなら柔軟だから冷蔵庫内でもコンパクトに収まります。

お米を取り出して口のチャックを閉めたら、側面の空気弁から中の空気を抜きます。これでお米の酸化対策に。

マチがあって自立するし、袋だからこそこうして形を変えられるのが使い勝手抜群です。

ダブルジッパーで密封できる

もちろん保存袋としての密閉性もバッチリ。口の部分はダブルジッパーになっていて、しっかりと密封できます。

冷蔵庫内に入れるとなると食材からのニオイ移りが心配でしたが、光、空気、臭いを通さないこの袋なら問題なし。新米をおいしいまま保管できていると実感しています。これまでは1〜2カ月もすると炊いたお米がスカスカな感じになっていたのですが、この袋を使うようになってから「少し古くなったかな」と思うお米でもそれなりにおいしくいただけるように。

そして、密封できるから虫の侵入を防げるのがとても安心。冷蔵庫に入れるのと密封することで、二重に虫対策ができます。

長く使い続けられる丈夫なつくり

わが家に導入してから3年近く使い続けている「極 お米保存袋」がこちら。だいぶシワは寄っていますが、それでも穴や破れはなく現役で使えています。はじめ買ったときは、正直繰り返し使うには薄いつくりに感じたのですが、ここまで使えているので耐久性はしっかりあるかなと思います。

なぜかまだお米の価格が高くて、買えるときに多めに買っておくと安心なこの頃。ストックにも米びつがわりにも、マーナの「極 お米保存袋」は重宝しますよ。

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