元キー局アナ「腎盂腎炎や尿管結石、膀胱炎など腎臓関連が弱っていた」体調不良から回復した近影公開
8月末でフジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚さんが6日までに自身のインスタグラムを更新し、最新ショットを公開した。
10月1日に「PTSD 心的外傷後ストレス障害」を患っていたことを告白し、専門治療を終えたことを報告し、大きな反響を呼んだ渡邊さん。「どこへいくにも不安がなくなって、起きていられる時間もほぼ通常に戻ったので、ここ1ヶ月ぐらいはいろんな予定を詰め込んで駆け抜けました」とつづり、ノースリーブ姿のオフショットを掲載。
「夏前は少し頑張るとすぐ熱が出て、腎盂腎炎や尿管結石、膀胱炎など腎臓関連が弱っていたのですが、最近は全く体調を崩さなくなりました。発熱もしなくなって、解熱剤や痛み止めがいらなくなってうれしい」と明かし、「でも調子に乗りすぎず、今月はブレーキをかけながら過ごしていこうと思います!季節の変わり目、皆さんも心身に気をつけてお過ごしください!最近は早寝遅起き!笑」と呼びかけた。
この投稿には「マイペースで進みましょう」「自分らしく」「表情もナチュラル感増してきましたね」などの声が寄せられている。
渡邊さんは2020年慶大経済学部卒業後、同年4月にフジテレビ入社。昨年7月から休養、入院中は一時食事や歩行が困難だったことを自身のSNSで明かしていた。今年8月23日にフジテレビは、同月31日をもって退社することを発表した。