【阪神】藤川球児新監督「いかに熱く秋季キャンプに入っていけるか。ついてきてほしい」 背番号22のタテジマで甲子園に!投手たちと話し込む姿も

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 阪神タイガースの藤川球児新監督が甲子園で初練習。選手たちに伝えたのは?

 10月22日に始まった阪神タイガースの秋季練習。藤川球児新監督が本拠地・阪神甲子園球場に初めて姿を見せました。タテジマに袖を通すのは4年ぶり。背番号は現役時代と同じ22です。

 早速、選手や球団スタッフを集め挨拶をすると、その後もとにかく積極的にコミュ二ケーションをとる新監督。自ら選手の輪に入り、佐藤輝明選手や森下翔太選手らに和やかムードで声をかけます。また、才木浩人投手など投手陣の後輩たち1人1人と話し込んでいる姿も見られました。

 (藤川球児新監督)「(Q選手たちにどんな声をかけた?)1軍の主力で戦ってきたメンバーには、まずは『1年間ご苦労様』と。疲れているところなんですけど、またエンジンをかけさせないといけない。いかに熱く秋季キャンプに入っていけるかというのが、来年に向かう意味でも非常に大事だと思う。それに皆にはついてきてほしいと伝えました」