朝ドラ『おむすび』に出演する寺本莉緒 ※「寺本莉緒」インスタグラム

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 現在放送中の連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)。本日放送された第17回のラストシーンに初登場したキャストに注目が集まった。

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 「パンチつよすぎ明日香さん」とインスタグラムに投稿したのは、本日初めて出演シーンが登場した寺本莉緒。彼女が演じるのは“天神乙女会”の明日香。ヒロイン・結(橋本環奈)の姉で伝説のギャルだった歩(仲里依紗)が率いた“博多ギャル連合”(ハギャレン)と、何やら因縁があるようで…というのが本日の放送で分かったこと。詳細はまだ不明だ。

 寺本は広島県出身の23歳。キッズモデルを経て、2018年に「ミスマガジン2018」で準グランプリを受賞しグラビアデビュー。グラビアアイドルとして活躍する傍ら、俳優業にも進出。2021年に『ガールガンレディ』(MBS)でテレビドラマ初出演、『今夜、わたしはカラダで恋をする。』episode2(2022年、ABCテレビ)に主演した他、Netflixドラマ『サンクチュアリ ‐聖域‐』や『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ)、『新宿野戦病院』(フジテレビ)など話題作への出演が続いている。連続テレビ小説への出演は今回が初となる。

 金髪にドレスを着た派手なギャル風スタイルで登場した明日香。寺本が自身のインスタグラムにオフショットを投稿すると、フォロワーから「ついに登場しましたね。どんな過去があったのか」「寺本さんだと全然分からなかったです。良い意味で」「可愛いすぎる!」などの声が寄せられた。また、ネット上には「他にもギャルの勢力があったんやな」「新たな展開、面白くなってきそうな予感」など、今後の展開に期待する声も挙がっている。

引用:「寺本莉緒」インスタグラム(@lespros_rio)