浴室に物干しスペースを拡充。好きな位置にペタっとつけられました
2日分たまった洗濯物も、浴室乾燥でなんのその。
だいぶ秋めいてきて、洗濯物が思うように乾きません。朝干した洗濯物を浴室乾燥で仕上げるなんてことも。となると、気になるアイテムは室内で使える物干しアイテムです。
あれこれ試して失敗するよりも間違いないアイテムを、と思いチョイスしたのは山崎実業の浴室用の物干し竿ホルダーです。
賃貸でも安心して使える「物干し竿ホルダー」
今回わが家に導入したのは「マグネットバスルーム物干し竿ホルダー 2個組」。
実は浴室だけでもシャワーフックにタオルハンガー…と、わが家でかなりお世話になっている山崎実業。どれも2年近く使い続けていますが、ズレたりサビたりすることなく快適。
この信頼感もあって、浴室の物干しアイテムも山崎実業のものをチョイスしました。
この物干し竿ホルダー、浴室の壁面にマグネットで簡単に設置可能。裏が全面マグネットになっています。よきところにペタっと設置して物干し竿をかけるだけで、簡単に物干しスペースを拡充することができます。
物干し竿の適応サイズは直径約3.5cmまで
物干しスペースを拡充するうえで障壁になりそうなことをあえて挙げるとすると、後付けの物干し竿とこのホルダーの相性。これを心配していたのですが、ホルダー部分が広く深いので適応性が高いように感じました。
適応サイズは直径約3.5cmまでの室内用物干し竿。わたしが新しく取り付けた直径約2.5cmの物干し竿は、まったく問題なし。物干し竿の末端を支えるホルダー部分が深いので、グラグラすることなく安定感もバッチリでした。物干し竿も、伸縮可能なものを選ぶと引越し先でも使えそうです。
浴室の物干しスペースが拡充されて乾きやすくなった
実際に浴室乾燥するとこんな感じ。備え付けの物干し竿1本に加えてもう1本付け足せたので、ゆとりを持って干せるように。わが家では浴室乾燥をかける時はサーキュレーターも回すようにしているからか、乾きムラもないように感じました。
ベランダに干していた洗濯物が乾ききらず、丸々浴室乾燥に移すとどうしてもスペースが足りなかったなか、これは画期的。これで短い時間でもよく乾くようになりました。
ちなみに対荷重はホルダー2つで約6kg。両手でないとマグネットを剥がせないので磁力は相当強いかと。
Photo: mio
