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 日本相撲協会は18日、秋巡業を離脱した新大関・大の里(24=二所ノ関部屋)の診断書を公表。17日付けで「アデノウイルス感染症で約1週間の安静加療を要する」の内容だった。

 大の里は14日の常滑市巡業で体調不良を訴えたため取組から外れ、17日の京都市巡業から離脱した。関係者によると、鼻の不調を訴えており当面は茨城県阿見町の二所ノ関部屋などで静養する。秋巡業は27日まで行われるが、復帰するかは未定。