スポニチ

写真拡大

 お笑いコンビ「オアシズ」の光浦靖子(53)が、15日放送のTOKYO FM「Blue Ocean」(月〜金曜前9・00)に出演。カナダ留学で変化したことを明かした。

 光浦は21年7月、カナダでの語学留学のため芸能活動を休止。バンクーバーで語学学校に行った後、料理の学校にも通学、2年の課程を修了し、3年間の労働ビザを取得した。現在は一時帰国中だという。

 番組では、2年間通ったコミュニティ・カレッジの料理コースでの学校生活についてトーク。シェフの下働きとしてのスキルを身につけたと明かし、「カナダは塩味が強い。レシピも、日本人にはちょっと塩が強いんですよ」と語った。

 光浦自身もその味にだんだん慣れるようになったといい「昔は薄味派だったのに、濃い味派になってる自分に、今回の帰国で結構驚いた。自分の味覚がちょっとヤバいなと思って。もう1回薄味に戻さないと、歳も歳だしね。塩分だいぶ摂ってたんだなと思って」と話した。

 そして「(カナダの味は)出汁をきかせない分、塩とバター。“塩とバターとチーズぶち込め!”みたいなね。学校でも、最終兵器そこだった。もうひとつだなって時は“もうチーズぶち込め!ごまかせごまかせ!”って」と笑い声を上げていた。