田村亮「もう謝罪はこりごり」 主催のランニングイベントで“FUNRUN”で呼び掛け
お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村亮(52)は14日、自身が発起人となった東京・代々木公園を発着点に、渋谷の街に点在するトイレをめぐるランニングイベント『渋谷de トレラン』に参加した。
【写真】笑顔でランポーズをする田村亮
開会式で企画意図やルールを説明。同イベントでは交通ルールを守ることや住民や周りの人への迷惑にならないようになどの6箇条が掲げられていた。説明後、田村から耳打ちを受けたMCが「亮さんはもう謝罪したくはないそうです。ルールを守ってほしい」と呼び掛け、会場の笑いを誘った。
田村は「問題が起これば主催者として謝らなければならない」としつつ「もう絶対に嫌なんです」と強調。「人とぶつからないように。ゴミを捨てないように。他の人を優先にして、きょうはやさしく、笑顔で楽しんでほしい」と“FANRUN”の気持ちで楽しんでほしいと語り掛けた。
同イベントは2024年からフリーとなった田村にとって初の主催イベント。もともと「走るのが嫌いだった」と言う田村は2012年から放送のNHK『ラン×スマ 街の風になれ』への出演を機にマラソンをはじめ、現在は静岡県のケーブルテレビ・トコちゃんで放送されている『亮と優の静岡をゆる〜く走りませんか?』に出演するなど、すっかりマラソン好きになった。2020年のコロナ禍、日本財団のプロジェクト『THE TOKYO TOILET』で渋谷区内17ヶ所に設置された世界的に活躍する建築家やデザイナーによるデザインのトイレを目的地にランニングをし、その写真をSNSに上げた。それがきっかけとなり、今回のイベント開催が実現した。
『渋谷deトレラン』はオーストラリア発祥のアウトドアスポーツであるロゲイニングをアレンジ。3人1組の参加者がチェックポイントとして用意された『THE TOKYO TOILET』のトイレなど33ヶ所の目的地を、制限時間内にいくつ回ることができるかを競うというもの。コースは自由に選べ、自分なりのペースで楽しめるようになっている。
【写真】笑顔でランポーズをする田村亮
開会式で企画意図やルールを説明。同イベントでは交通ルールを守ることや住民や周りの人への迷惑にならないようになどの6箇条が掲げられていた。説明後、田村から耳打ちを受けたMCが「亮さんはもう謝罪したくはないそうです。ルールを守ってほしい」と呼び掛け、会場の笑いを誘った。
同イベントは2024年からフリーとなった田村にとって初の主催イベント。もともと「走るのが嫌いだった」と言う田村は2012年から放送のNHK『ラン×スマ 街の風になれ』への出演を機にマラソンをはじめ、現在は静岡県のケーブルテレビ・トコちゃんで放送されている『亮と優の静岡をゆる〜く走りませんか?』に出演するなど、すっかりマラソン好きになった。2020年のコロナ禍、日本財団のプロジェクト『THE TOKYO TOILET』で渋谷区内17ヶ所に設置された世界的に活躍する建築家やデザイナーによるデザインのトイレを目的地にランニングをし、その写真をSNSに上げた。それがきっかけとなり、今回のイベント開催が実現した。
『渋谷deトレラン』はオーストラリア発祥のアウトドアスポーツであるロゲイニングをアレンジ。3人1組の参加者がチェックポイントとして用意された『THE TOKYO TOILET』のトイレなど33ヶ所の目的地を、制限時間内にいくつ回ることができるかを競うというもの。コースは自由に選べ、自分なりのペースで楽しめるようになっている。