【天才の発想】もっちりむっちり♡ライスペーパーで「痩せるクロワッサン」作ろう!グルテンフリーが素敵♪
最近、いろいろなSNSやYouTubeで「ライスペーパークロワッサン」を作る動画を見かけます。調べてみると、アメリカ在住のベトナム人シェフが考案したそうで、SNSを通じて世界中でバズり中なのだとか。フレンチトースト風の卵液にライスペーパーを浸して数枚重ね、3等分に切ったライスペーパーをクロワッサンの形に成形してオーブンで焼くと、本家そっくりに焼き上がるのだそう。お米由来の食材でグルテンフリーだからダイエット時にも良さそう♪さっそく作ろう!
【馬場ちゃんの爆速モーニング】130円で出来るって⁉ワンパン5分レシピ「ライスペーパーサンド」に挑戦!
SNSでバズリ中!「ライスペーパークロワッサン」がこちら!
数々のライスペーパー料理を考案し、ライスペーパーの魅力を発信しているみか@ライスペーパーネキさん。彼女も「ライスペーパークロワッサン」を作ったと、自身のX(旧Twitter)にポストしていますよ。ライスペーパーで作ったとは思えない、本家のクロワッサンにそっくりな仕上がりですね!
X(旧Twitter)には、さまざまな方が「ライスペーパークロワッサン」をポストしていますよ。それほど大人気のレシピだというのが伺えます。
ネットで「ライスペーパークロワッサン」の考案者を調べてみると、アメリカ在住のベトナム人シェフ、トゥエ・グエンさんが考案したという記事を見つけました。
ライスペーパーといえば、ベトナムの食材ですよね。ライスペーパーを身近な食材として扱うベトナム人シェフが考案したというのなら、期待が高まります♪さまざまな方のレシピを参考にして、作りやすい配合のもので筆者も挑戦してみます!
世界中で大人気!「ライスペーパークロワッサン」を作ってみた!
「ライスペーパークロワッサン」1個につきライスペーパーを5枚使います。
【材料】(4個分)
ライスペーパー…20枚 ※今回は直径16cmのものを使用
卵…3個
砂糖…30g
牛乳…25ml
バター…20g ※今回は有塩バターを使用
ベーキングパウダー…小さじ1/2
バニラオイル…少々 ※今回はバニラエッセンスで代用
グラニュー糖…適量
バターは溶かしておきます。
1. ボウルに卵、砂糖、牛乳、バター、ベーキングパウダー、バニラオイルを入れて良く混ぜます。
高温でも香りが飛びにくいバニラオイルを加えて作るようですが、入手出来なかったため、バニラエッセンスを7滴加えました。ベーキングパウダーがダマになりやすいので、しっかりと混ぜてくださいね。
2. ライスペーパーが浸る大きめの皿に卵液を移し、1枚ずつ浸してお皿に5枚を重ねておきます。
通常は水で戻すライスペーパーですが、フレンチトースト風の卵液で戻すのがポイントです。全体に卵液を絡め、5枚のライスペーパーを重ねます。
5枚すべてを卵液にくぐらせるのに2分程度かかるので、最初の1枚はくにゃっと戻り、最後の1枚がやや硬めという戻り方に。平皿に卵液が溜まるので重ねたライスペーパーの上下を返して30秒ほどおくと、最後の1枚もやわらかくなりやすいと思います。
3. キッチンばさみでライスペーパーを3等分に切ります。
だいたい3等分になるようにキッチンばさみで切ります。卵液を含んでいるので重ねたライスペーパーがずれて切りにくく、戻し過ぎるとくにゃくにゃして扱いづらい!
4. 中央のライスペーパーに左右どちらかのライスペーパーを重ね、残ったライスペーパーを下に重ねます。
船のような形に重ねてくださいね。縦はライスペーパー10枚、横はライスペーパー5枚重なっていますよ。
5. 下からくるくると巻き、両端のライスペーパーを軽く曲げてクロワッサンの形にします。
卵液をたっぷりと含んでいるのでライスペーパーがずれやすく、成形しにくい印象ですが、ライスペーパーの下からくるくると巻くと、クロワッサン型になりました。
6. クッキングシートを乗せた天板に、成形したクロワッサンを並べてグラニュー糖を振ります。
表面にグラニュー糖を振りかけると甘さをプラス出来ますが、振らなくても良いと思います。
左下が最初に成形したクロワッサン。上が最後に成形したクロワッサンです。慣れるときれいに成形出来ました♪
7. 150℃のオーブンで30分焼きます。
焼く温度はレシピによってさまざまでしたが、低めの温度で焼いているレシピを参考に、150℃に予熱したオーブンで30分焼きましたが、表面の焼き色が少し足りませんでした。
表面をもう少しこんがりとさせたいので、今回は180℃に予熱して追加で5分焼いて仕上げました。
生地が膨れることで、多少成形がいびつでもクロワッサンらしい形に焼き上がるようですよ♪粗熱を取ったら完成です。
外はパリパリ、中はもっちりお団子風♡味はフレンチトースト風でおいしい!
ベトナム人シェフ考案の「ライスペーパークロワッサン」が完成しました♪150℃で30分、180℃で5分焼くと本家のクロワッサンそっくりに焼き上がりました♪
軽い手触りも、外側のパリパリ感もリアルに再現されていて、ライスペーパーで作ったとは思えない仕上がり!
気になる中は、生地が何層もあって本家のクロワッサンにそっくり!薄いライスペーパーをくるくると巻いたことで、空気が程よく含まれて何層もあるように見えるのですね。
食べてみると、外側はパリッパリで良い歯ごたえ♪でも中はライスペーパーらしいもっちり感。本家のクロワッサンの軽い食感とは異なりますが、腹持ちが良さそうな食べ心地。
味はほんのりと甘くてフレンチトーストのようで、表面に振りかけたグラニュー糖が少しジャリッとして甘さを感じます。
今回はバニラエッセンスを加えましたが、バニラの香りもほんのりと残っているような気がします。バターの風味が強いので、バニラオイルやバニラエッセンスが無くてもおいしく作れると思います。
天才的な発想に脱帽!ライスペーパーならグルテンフリーなクロワッサンに♪
SNSを通じて世界中でバスっている「ライスペーパークロワッサン」。
成形段階でやや手こずり、きれいなクロワッサンのような形になるのか?と不安にもなりましたが、ふっくらと膨らみ、ライスペーパーで作ったとは思えない本格的な見た目に焼き上がりました。小麦粉を使用していないので、グルテンフリーな食事を心がけている方にはうれしいレシピだと思います。
味もフレンチトースト風のやさしい甘さなので、とてもおいしく、世界中で多くの人が作っているのに納得出来ました。
焼きたては外側がパリッパリで特に香ばしかったですが、冷めてもパリパリ感ともっちり感は健在でしたよ♪今回は、天才的なライスペーパーレシピに驚くばかりでした。
ライスペーパーがおいしいスイーツに大変身するので、おすすめのレシピです!ぜひ、話題のライスペーパーレシピに挑戦してみてくださいね。
【馬場ちゃんの爆速モーニング】130円で出来るって⁉ワンパン5分レシピ「ライスペーパーサンド」に挑戦!
SNSでバズリ中!「ライスペーパークロワッサン」がこちら!
ライスペーパークロワッサンはこちらです✌️焼きたてです!#CBCラジオ #プラス pic.twitter.com/f4CnvMdy2N
- みか@ライスペーパーネキ (@rizap_01) August 22, 2024
数々のライスペーパー料理を考案し、ライスペーパーの魅力を発信しているみか@ライスペーパーネキさん。彼女も「ライスペーパークロワッサン」を作ったと、自身のX(旧Twitter)にポストしていますよ。ライスペーパーで作ったとは思えない、本家のクロワッサンにそっくりな仕上がりですね!
X(旧Twitter)には、さまざまな方が「ライスペーパークロワッサン」をポストしていますよ。それほど大人気のレシピだというのが伺えます。
ネットで「ライスペーパークロワッサン」の考案者を調べてみると、アメリカ在住のベトナム人シェフ、トゥエ・グエンさんが考案したという記事を見つけました。
ライスペーパーといえば、ベトナムの食材ですよね。ライスペーパーを身近な食材として扱うベトナム人シェフが考案したというのなら、期待が高まります♪さまざまな方のレシピを参考にして、作りやすい配合のもので筆者も挑戦してみます!
世界中で大人気!「ライスペーパークロワッサン」を作ってみた!
「ライスペーパークロワッサン」1個につきライスペーパーを5枚使います。
【材料】(4個分)
ライスペーパー…20枚 ※今回は直径16cmのものを使用
卵…3個
砂糖…30g
牛乳…25ml
バター…20g ※今回は有塩バターを使用
ベーキングパウダー…小さじ1/2
バニラオイル…少々 ※今回はバニラエッセンスで代用
グラニュー糖…適量
バターは溶かしておきます。
1. ボウルに卵、砂糖、牛乳、バター、ベーキングパウダー、バニラオイルを入れて良く混ぜます。
高温でも香りが飛びにくいバニラオイルを加えて作るようですが、入手出来なかったため、バニラエッセンスを7滴加えました。ベーキングパウダーがダマになりやすいので、しっかりと混ぜてくださいね。
2. ライスペーパーが浸る大きめの皿に卵液を移し、1枚ずつ浸してお皿に5枚を重ねておきます。
通常は水で戻すライスペーパーですが、フレンチトースト風の卵液で戻すのがポイントです。全体に卵液を絡め、5枚のライスペーパーを重ねます。
5枚すべてを卵液にくぐらせるのに2分程度かかるので、最初の1枚はくにゃっと戻り、最後の1枚がやや硬めという戻り方に。平皿に卵液が溜まるので重ねたライスペーパーの上下を返して30秒ほどおくと、最後の1枚もやわらかくなりやすいと思います。
3. キッチンばさみでライスペーパーを3等分に切ります。
だいたい3等分になるようにキッチンばさみで切ります。卵液を含んでいるので重ねたライスペーパーがずれて切りにくく、戻し過ぎるとくにゃくにゃして扱いづらい!
4. 中央のライスペーパーに左右どちらかのライスペーパーを重ね、残ったライスペーパーを下に重ねます。
船のような形に重ねてくださいね。縦はライスペーパー10枚、横はライスペーパー5枚重なっていますよ。
5. 下からくるくると巻き、両端のライスペーパーを軽く曲げてクロワッサンの形にします。
卵液をたっぷりと含んでいるのでライスペーパーがずれやすく、成形しにくい印象ですが、ライスペーパーの下からくるくると巻くと、クロワッサン型になりました。
6. クッキングシートを乗せた天板に、成形したクロワッサンを並べてグラニュー糖を振ります。
表面にグラニュー糖を振りかけると甘さをプラス出来ますが、振らなくても良いと思います。
左下が最初に成形したクロワッサン。上が最後に成形したクロワッサンです。慣れるときれいに成形出来ました♪
7. 150℃のオーブンで30分焼きます。
焼く温度はレシピによってさまざまでしたが、低めの温度で焼いているレシピを参考に、150℃に予熱したオーブンで30分焼きましたが、表面の焼き色が少し足りませんでした。
表面をもう少しこんがりとさせたいので、今回は180℃に予熱して追加で5分焼いて仕上げました。
生地が膨れることで、多少成形がいびつでもクロワッサンらしい形に焼き上がるようですよ♪粗熱を取ったら完成です。
外はパリパリ、中はもっちりお団子風♡味はフレンチトースト風でおいしい!
ベトナム人シェフ考案の「ライスペーパークロワッサン」が完成しました♪150℃で30分、180℃で5分焼くと本家のクロワッサンそっくりに焼き上がりました♪
軽い手触りも、外側のパリパリ感もリアルに再現されていて、ライスペーパーで作ったとは思えない仕上がり!
気になる中は、生地が何層もあって本家のクロワッサンにそっくり!薄いライスペーパーをくるくると巻いたことで、空気が程よく含まれて何層もあるように見えるのですね。
食べてみると、外側はパリッパリで良い歯ごたえ♪でも中はライスペーパーらしいもっちり感。本家のクロワッサンの軽い食感とは異なりますが、腹持ちが良さそうな食べ心地。
味はほんのりと甘くてフレンチトーストのようで、表面に振りかけたグラニュー糖が少しジャリッとして甘さを感じます。
今回はバニラエッセンスを加えましたが、バニラの香りもほんのりと残っているような気がします。バターの風味が強いので、バニラオイルやバニラエッセンスが無くてもおいしく作れると思います。
天才的な発想に脱帽!ライスペーパーならグルテンフリーなクロワッサンに♪
SNSを通じて世界中でバスっている「ライスペーパークロワッサン」。
成形段階でやや手こずり、きれいなクロワッサンのような形になるのか?と不安にもなりましたが、ふっくらと膨らみ、ライスペーパーで作ったとは思えない本格的な見た目に焼き上がりました。小麦粉を使用していないので、グルテンフリーな食事を心がけている方にはうれしいレシピだと思います。
味もフレンチトースト風のやさしい甘さなので、とてもおいしく、世界中で多くの人が作っているのに納得出来ました。
焼きたては外側がパリッパリで特に香ばしかったですが、冷めてもパリパリ感ともっちり感は健在でしたよ♪今回は、天才的なライスペーパーレシピに驚くばかりでした。
ライスペーパーがおいしいスイーツに大変身するので、おすすめのレシピです!ぜひ、話題のライスペーパーレシピに挑戦してみてくださいね。