【レポート】JO1『2024 THE FACT MUSIC AWARDS(TMA)』にて「Artist of the Year」を含む2冠達成

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■JO1鶴房汐恩は韓国語でスピーチ!「感謝しています。愛しています!」

JO1が、9月8日に開催されK-POP音楽授賞式『2024 THE FACT MUSIC AWARDS(TMA)』にて、ファン投票によって毎年1組だけが選出される、「TMA Popularity Award」、そして2024年に目立つ成果をあげたアーティストにおくられる「Artist of the Year」を受賞、2冠に輝いた。

TMAは、韓国のインターネットメディアのTHE FACTおよび同社運営のK-POPアイドル・アーティスト応援グローバルコミュニティサービスのFAN N STARが主催主管する音楽授賞式。『2024 THE FACT MUSIC AWARDS』略して『TMA』と呼ばれ、7年目の2024年は、TMA初の海外開催が実現。日本に初進出した授賞式が、2日間にわたって京セラドーム大阪で行われた。

そうそうたるアーティストが一堂に会するなか、8日のDAY2に登場したJO1は、パワフルなダンスナンバー「Trigger」を熱気溢れる気迫のパフォーマンス。そして、この日のためのオリジナルの構成で、5月にリリースしロングヒットを記録したシングルから「Love seeker」「Test Drive」を力強く、時にキュートにパフォーマンスした。

各賞の受賞が発表されるなか、これまで、BTSやSUPER JUNIORが受賞してきた、ファン投票によって毎年1組だけが選出される栄誉ある賞 「TMA Popularity Award」で、司会の少女時代・ソヒョンからコールを受けたJO1。

日本アーティスト初の快挙、さらに唯一ファンの熱意により大賞が決まるこの受賞に、リーダーの與那城奨は「JAM(ファンネーム)の皆さんのおかげで素敵な賞を獲ることができました。僕たちもまさか1位を獲ることができるなんて、本当にびっくりしています」と感謝を伝え、白岩瑠姫は「たくさんの投票ありがとうございました。JAMの皆さんのおかげで、こうして素晴らしいステージに立つことができました。JAMがいる限り、JO1はずっとJAMの側にい続けます。今日もたくさん愛しています! また、すぐ会いましょう」とメッセージを送った。

河野純喜は韓国語で「こんな素晴らしい賞をいただけて、すごくうれしいです。よく寝て、よく起きて、よく食べてください! そして僕たちずっと想いあっていましょう」と投げかけ、会場に集まったJAMも歓声で応えた。

また、これだけにとどまらず、JO1は、自身の1年の活動が評価された「Artist of the Year」も受賞し、見事2冠を達成。鶴房汐恩が韓国語で「このような賞をいただけてすごく光栄ですし、感謝しています。愛しています!」とスピーチした。

JO1は10月2日にリリースする9thシングル「WHERE DO WE GO」のタイトル曲「WHERE DO WE GO」が、9月9日より各種音楽配信サービスにて音源先行配信スタート。さらに、18時にはMVの公開も予定されている。

(C)LAPONE Entertainment ※メイン写真

リリース情報

2024.10.02 ON SALE
SINGLE「WHERE DO WE GO」

JO1 OFFICIAL SITE
https://jo1.jp/