Image: みなとみらいPRセンター

外、暑すぎる。家から出られませんよね。

でもせっかくの夏、ちょっとくらい大事な思い出も欲しい。どうせなら普段行かないような場所に行ってみたい。(ただし暑くない場所限定で)

今回はいま行ってほしい、ちょっと変わったおでかけスポット、イベントを3つ紹介します。

巨大恐竜展 2024

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でっかい恐竜が見たい! そんなあなたにおすすめなのが、パシフィコ横浜にて開催中の「巨大恐竜展 2024」。

ロンドンは大英自然史博物館で開催されていた企画展「Titanosaur:Life as the Biggest Dinosaur」の国際巡回展で、恐竜の一種である「竜脚類」と呼ばれる史上最大の陸上動物の標本や恐竜ロボットなどが展示されています。

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恐竜ロボットめっちゃリアル…

中でも、全長約37メートルの「パタゴティタン・マヨルム」の全身復元骨格標本はやばそう。目の前に立ったら圧倒されてテンション上がりそうですよね。ちなみに日本初展示だそうです。

もちろん標本だけでなく、巨大恐竜たちの歴史や暮らしっぷりが分かる解説も興味深いこと間違いなし。

9月13日(金)まで開催中です。この夏、あなたも恐竜博士になっちゃいましょう。

開催日、残りわずか。「サマーナイト@Tama Zoo 2024」

Image: 東京ズーネット

夏に動物園って暑すぎでしょ。と思った方、夜ならどうでしょう?

渋谷から電車で50分の多摩動物公園では、8月の指定日に開園時間を3時間延長して20時まで開園する「サマーナイト@Tama Zoo 2024」を開催しています。

多摩動物公園といえば山の中にあるどでかい敷地に昆虫から鳥類、サバンナの生き物、アジアの生き物…多種多様な動物がいらっしゃいますが、サマーナイトではその中の限られた動物たちを見ることができます。

Image: 東京ズーネット

観覧終了時間も動物によって違うので注意が必要です。

大人になってから動物園に行ってみると新たに気づくことが多くておもしろいですよ〜。解説のテキストなんかもじっくり読みたくなってしまうほど。

残りの開催日は8月17日(土)、24日(土)のみ。土曜はみんな疲れてますからね。お昼は家でゆっくり過ごして、夜は動物園!なんていかがでしょうか。

サンシャイン水族館名物・毒毒毒毒毒毒毒毒毒展 極(もうどく展 きわみ)

Image: 株式会社サンシャインシティ

サンシャイン水族館では過去に3回開催され、累計約65万人を動員した特別展「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)」の最終章である、「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展 極(もうどく展 きわみ)」を開催中。生存戦略のために毒をもった約30種類もの生き物が展示されています。

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水族館ではあるのですが、展示生物は魚類だけでなく、両生類や昆虫類、植物などのありとあらゆる毒生物たちを見ることができます。さらには、“毒を利用する生き物” や“自らが出す毒でダメージを受けてしまう切ない生き物”などのユニークな毒エピソードも紹介されてるんだとか。めちゃくちゃおもしろそう。

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サソリモドキの仲間、テキサスジャイアントビネガロン

さらには「世界三大奇虫のサソリモドキの刺激臭が嗅げる体験ボックス」なるものも展示されているそうで…。どんなにおいなのか気になりますよねえ。

充実の内容でずっといても飽きなさそうです。開催期間は11月24日(日)までなので、焦らずに遊びに行きましょう。

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Source: 巨大恐竜展2024、東京ズーネット、サンシャイン水族館