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(MCU)映画『&ウルヴァリン』にウルヴァリン/ローガン役で復帰したヒュー・ジャックマンが、本作を初めて観賞した時の動画を公開した。

本作は、旧20世紀フォックスからMCUに初合流を果たした、“お喋りな傭兵”こと俺ちゃんデッドプールとウルヴァリンが繰り広げる“珍道中”を、サプライズのカメオ出演やマーベルをイジりまくったジョーク、イースターエッグ満載で贈る痛快アクション・スーパーヒーロー映画だ。

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MCUで初となるR指定映画を初観賞したジャックマンは、実際に自分がキャラクターを演じて撮影に参加していたにもかかわらず、これほどの仕上がりになるとは予想していなかったようだ。自身のに投稿した動画では、試写室らしき場所で両手で顔を覆い、呆然と座っている姿が捉えられている。

言葉を失っているジャックマンに、同席していた監督のショーン・レヴィは、「何と言っていいか分からないよ。君がハッピーで満足していて、自分の仕事を誇りに思っているなら僕もハッピーだ」となだめるように伝えると、まだ映画を観賞したショックが収まらないのか、目を見開いたまま「ハッピーだよ」と返答するジャックマン。

さらにレヴィが、「君の仕事に驚嘆しているからね。何度も繰り返し観て、君と一緒にセリフを言って、君が作り上げた瞬間に驚嘆している。一緒に映画を作れたなんて、なんて幸せなんだろう」と言葉を続ける。すると、ようやく気持ちが落ち着いてきたのか、ジャックマンが「観客と一緒に観るのが待ちきれないよ。ファンのみんなに観てもらえるのが待ちきれない。観客の眼球にヘロインを打つみたいだね( It's just like heroin in their eyeballs)」と反応した。

「heroin in their eyeballs」とは、この映画がファンにとって、どれほど衝撃ごと中毒性が高いかを表現していると思われ、その言葉にレヴィが一笑。「それをサブタイトルにすべきだね。『デッドプール&ウルヴァリン:眼球にヘロイン』だ」とレヴィが言うと、ジャックマンが爆笑しながら目にヘロインを打つ仕草をして、興奮冷めやらぬ様子で動画は終了している。

『デッドプール&ウルヴァリン』を初観賞したジャックマンのリアクションは大袈裟でもなんでもなく、そのまま興行成績に反映されていると言えるだろう。本作の全世界累計興収は10億ドルをし、R指定映画の歴代1位が目前に迫っており、その人気と勢いが衰える気配はない。

『デッドプール&ウルヴァリン』は大ヒット上映中。

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