【櫻坂46・藤吉夏鈴】が魅せる♡ レトロ気分高まる〈ヴィンテージコーデ〉
Y2Kや平成レトロ、80年代や90年代のファッションは、時代が変わった現代でも女のコの憧れ！そこで今回は、ヴィンテージ服とあいまってレトロ気分が高まった世界観を、櫻坂46・藤吉夏鈴さんとともにお届けします。女優としても活動中の藤吉さんの、唯一無二な雰囲気に魅せられて♡
Cordinate あの頃チックなぎゃるみと正統派
自由で、楽しそうで、平成の女のコはカッコよかった。あの頃を体験してみたくて、ピタピタ服を選ぶ。
それでも、ギャルにはなりきれないから、あえて、優等生なミディアム丈のチェックスカートをイン。ちょうどいい塩梅。これが令和の時代によくなじむ♡
Cordinate レトロムードが高まるスカーフに頼りたい
80年代映画のヒロインたちは、スカーフを巻いていた。
彼女らの奥ゆかしくも華やかな姿に魅了され、巻いてみると意外にも現代ファッションにマッチして、気分が高まる。あの頃へとタイムスリップできる、秘密道具みたいだ。
Cordinate いつだって走りだせる♡ そんなスポ服に恋してる
スマホもなかったあの時代、新しいトレンドは街に出て、肌で感じて、自分の洋服に取り入れていたらしい。
だから、動きやすさは重要だ。暑さを忘れる肌見せに、ショートパンツ。心強くて、頼りになる、それがスポーティー服の強み。
Cordinate 90'sミニマリズム。洗練された私
カラーレスで、タイトで、ミニマルなスタイル。90年代の女性たちが好んだそのファッションを“90’sミニマリズム”と呼ぶらしい。
それならばと、白いタンクにネイビーのスカート、キレイめヒールをあわせる。少し大人びた、NEWスタイルとの出会い。
Cordinate “悪そう”がカッコよかったデニムに憧れて
HIP-HOPが若者に大人気だった、90年代。ずるっとしたシルエットに、強気なダメージ。どこか気だるそうで、悪そうで、でもそれがカッコよくて。
そんなデニムをはけば、可愛い、だけじゃない。特別な女のコになれる。
More! 映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる！』
8月9日（金）全国公開
文学少女の所結衣は憧れの作家が在籍する名門校に入学。正体不明の作家を探すべく、新聞部に入部し活動するうちに学校の闇に迫ることに…。“正義”とはなにかを問う、痛快青春エンターテインメント。
藤吉夏鈴
ふじよしかりん●2001年8月29日生まれ、大阪府出身。2018年11月に欅坂46（現櫻坂46）のメンバーに加入し、現在は女優としても活動中。8月9日公開映画では初主演を務める。
撮影／久野美怜（SIGNO）スタイリング／八木下綾 ヘア＆メイク／室橋佑紀（ROI）文／天井玖瑠海 撮影協力／浅草花やしき
