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こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

包丁の切れ味が悪いと調理効率も悪くなり、味や見た目に影響することも。包丁を前後に動かすシャープナーで研ぐのが簡単ですが効果はイマイチ、あるいは長続きしないということも。砥石を使うのは技術も必要で手間がかかりますよね……。

そこで今回は、砥石で研ぐような効果を簡単に得られる「EDGBLACK Knife Sharpener Flex」という研ぎグッズをご紹介。角度調整できる固定台を使い、技術が無くてもプロのような研ぎを実現できるんですよ。

実際の使用方法も含めたレポートになっているので、ぜひ参考にしてみてください!

手軽に本格研ぎを実現するキット

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こちらが「EDGBLACK Knife Sharpener Flex」。専用ケースにキレイに収まっており、プロ用アイテムっぽい雰囲気がいいですね。

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こちらが重要アイテムの固定用ベース。包丁やナイフには切れ味を最大化する刃の角度があり、その角度をしっかりと簡単に維持できる便利アイテムです。

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こちらがスイスイと前後に動く砥石用ローラー。砥石の脱着は磁石で超手軽でした。

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付属の砥石は3つ。目の粗いものから順番に使用してくことで、本格的な研ぎが実現できる仕組みです。

前後に動かすだけだから簡単

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さっそく刃こぼれたっぷりにの包丁を研いでいきましょう!

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推奨角度に調節したベースに包丁をくっつけたら、

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あとは砥石をセットしたローラーを前後に動かすのみ。ベースの固定力はしっかりしているので包丁はズレにくかったです。

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砥石には鉄粉が付着していたので、しっかり研げている証拠ですね。あとは砥石を細かいものに変え、同じ作業を繰り返せば完了。

研いだあとはバリ(カエリ)が刃に出ていることがあるので、新聞紙などでしっかり処理しておきましょう。

気持ちいい切れ味が復活

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柔らかいフルーツは力を入れると潰れてしまいますが、こちらのキウイは力を緩めてもスッと刃が通っていきました。

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とうもろこしの固い芯も研ぐ前より簡単にカット完了。

多少切れ味が悪くてもパワーで押し切れることもありますが、怪我のリスクや包丁のさらなる悪化を考えると切れ味が良いに越したことはないですね!

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大根の薄切りもお手の物。引っ掛かりもなくスーッと刃が通って行くのが気持ちいいですよ!

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砥石は初心者にはハードルが高いですが、「EDGBLACK Knife Sharpener Flex」はそれを技術不要で実現できるのが便利だと思いました。

包丁の切れ味が悪いとチリツモで料理の効率も悪くなるので、自炊が好きな人は導入してみてはいかがでしょうか?

技術不要で本格的な研ぎを実現する「EDGBLACK Knife Sharpener Flex」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン価格で先行販売中。

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