© Paramount Pictures 写真:ゼータ イメージ

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人気アニメ映画『シュレック』シリーズ最新作『Shrek 5(原題)』が2026年7月1日に米公開となることが決定した。シュレック役マイク・マイヤーズら声優陣も揃ってカムバックする。

米ドリームワークス・アニメーションは、X(旧Twitter)のアカウントで最新作のティザー映像を公開。「オールスターが戻ってくる」とし、シュレック役のマイヤーズ、ドンキー役のエディ・マーフィ、フィオナ姫役のキャメロン・ディアスの続投を発表した。長ぐつをはいたネコ役を演じてきたアントニオ・バンデラスの復帰も気になるところだ。

米によれば次回作では、『シュレック』シリーズに脚本家、ストーリーアーティスト、声優として携わってきたウォルト・ドーンが監督に就任。共同監督には大人向けアニメシットコム「Good Vibes(原題)」(2011)のブラッド・アブルソンが起用された。プロデューサーとして、シリーズを手がけてきたジーナ・シェイと米イルミネーション創業者のクリス・メレダンドリが名を連ねている。

ドリームワークス・アニメーションの看板アニメシリーズである『シュレック』は2001年の第1作を皮切りに、『シュレック2』(2004)『シュレック3』(2007)『シュレック フォーエバー』(2010)と3作の続編が公開された。16年ぶりの続編となる第5作は、2023年4月の時点で企画中であることが分かっていた。

水面下ではドンキーのスピンオフ作品も企画されているようで、エディ・マーフィは『シュレック5』の製作を終えた後に着手することを。

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