「夏の風物詩」4万本のヒマワリ鮮やかに咲く 週末には花や種の持ち帰りも 熊本・西原村
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梅雨明けを前に、熊本県西原村ではヒマワリが鮮やかな花を咲かせていて、訪れた人たちを楽しませています。
約4万本のヒマワリの花が咲いているのは、西原村の俵山交流館「萌の里」です。
「萌の里」では、春のポピーや秋のコスモスで知られていますが、夏の花も楽しんでもらおうと3年前から約1ヘクタールの敷地にヒマワリの種をまいています。
萌の里では長い期間、花を楽しめるようにと時期をずらして3か所で種まきをしていて、今は2か所目が見頃です。
奈良県から「夏の風物詩を見られたので良かったです」
奈良県から「元気が出るような感じで、色も鮮やかで楽しい気持ちになりました」
今のヒマワリの見ごろは今週いっぱいということで、今週末からは花や種を持ち帰ることもできます。