元セクシー女優上原亜衣「過去のことは親には今でも言ってない」「胸張って言える仕事ではない」
元セクシー女優の上原亜衣（31）が1日までにX（旧ツイッター）を更新。過去にセクシー女優をやっていたことを親に明かしてないと打ち明けた。
「AV引退して真っ当に会社経営して 最初に建てた法人が8期目を終えようとしてます」と書き出し、「私は胸張って言える仕事ではないし 過去のことは 親には今でも言ってないです」と明かした。
11年にセクシー女優デビューし、16年に引退した。「でも引退から8年 いろんな事業をしていて 今では銀行融資もうけられますし ローンも組めるまでになりました！！」と報告。続けて「でもここまで来るのに たくさん苦労もしましたし いまでも苦労することたくさんある。ただみんな一緒で どんな形であれ必死に頑張ってるんだ」とつづった。
最後に「これからも 泥臭いことも引き続きやっていきますよ！ なんか決算前なんで語りたくなりました」と締めくくった。
上原は5月にXで自身の実業家転身について言及していた。「実業始めて2年半くらい ようやく業界の人たちから企業として扱ってもらえるようになったなぁと最近実感」と記述。「前はやっぱり元女優としてだったしオファーしてもマインズ（セクシー女優時代の所属事務所）に連絡行っちゃってたしやっと周りから今の事業な私が認められてきたかなぁと」としみじみ回想。「何かを変えるセカンドキャリアって時間かかるけど続けてたらだんだん周りの目も変わってくるね！！」とつづっていた。
上原は11年にセクシー女優としてデビュー。その後、トップの座に君臨し、16年に引退して以降は表舞台を離れていたが、19年に新たにSNSアカウントを開設。タレントやモデルとして公の場に登場するようになったほか、美容サロンの経営など実業家としても活動している。
