ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images

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ドジャースの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、敵地でのホワイトソックス戦に「1番DH」で先発出場。初回の第1打席で今季25号アーチを放った。
2試合連続先頭打者本塁打に球団記録の10試合連続打点を記録した大谷だが、地元メディアが散歩をする愛犬との1枚を公開し話題を呼んでいる。

■6月中盤にかけて見せる猛打

6月終盤にかけて猛チャージを見せる大谷がこの日も初回にその打棒を見せつけた。
先頭打者で入った第1打席。大谷は相手先発エリック・フェッディ投手の5球目のカットボールを振り抜くと、打球は速度113.9マイル(約183.3キロ)で高々と舞い上がり右中間スタンドへ飛び込んだ。437フィート(約133.2メートル)の当たりだった。
そんな大谷だが、地元メディア『ドジャース・ネーション』が投稿したのは大谷が愛犬デコピンと球場へ向けて散歩する1枚。「ショウヘイとデコピンに感謝」とつづられた写真ではデコピンの背中にランドセルと思われるカバンが背負われている。
なお、大谷は17日(同18日)に自身のインスタグラムのストーリーズでデコピンの1歳の誕生日を祝福する様子を公開していた。愛犬のサポートもあってか、6月に入って11本塁打、10試合連続打点を記録し、手が付けられない状態となっている。