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 「A.B.C−Z」の橋本良亮(30)と五関晃一(38)が9日、TOKYO FM「太田胃散presents DAIGOのOHAYO-WISH!!」(日曜前9・30)に出演。昨年12月に河合郁人(36)が“冠番組を持つ”という夢を追い脱退し、新体制となった「A.B.C−Z」。パーソナリティーのDAIGO(46)に脱退後の心境や変化を語った。

 DAIGOが「『A.B.C−Z』さんは4人になって、4人でやる感じはどうですか?」と質問すると、五関が「僕たち的には発表される前から気持ちの整理はできていたので、この変化はポジティブに受け止められてはいます」と回答。

 「そうですよね、4人でやっていくって決めて…。未来しか見てないですよね?」とDAIGOがさらに質問すると、橋本は「そうですね。強く背中を押しましたので、河合さんのことを」と答えた。

 続けて橋本は「僕ずっとセンターだったんですよ」と一言。「だけど(4人になって)センターじゃなくなってしまったので…。立ち位置とかもセンターい居ればいいじゃないですか。だけどセンターじゃなくなったのでめちゃくちゃ大変です」と新体制の苦労をぶっちゃけた。

 番組終盤では、橋本が「4人で食事とかまだ行けていない」と告白。DAIGOは「行ってくださいよ!グループエピソード大事じゃない?色々なとこで話せるし…なんだったら僕も呼んでください」と口にした。橋本が「絶対来てくださいよ」と反応すると、DAIGOは「『A.B.C“D”−Z』になるよね」と“うまい”一言で笑わせた。