阿佐ヶ谷姉妹・渡辺江里子、“勃起不全”の悩みを聞いてた!? 下積み時代の衝撃アルバイトに驚き

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6月2日(日)に放送された『有吉クイズ』では、ゲストにロンドンブーツ1号2号・田村淳、阿佐ヶ谷姉妹・渡辺江里子、横澤夏子が登場し、有吉弘行とともに今までの芸人人生を振り返った。

【映像】下積み時代のレアエピソードが続々

今回、4人は各々の芸人人生をマスに入れ込んだ「芸人版リアル人生ゲーム」をやることに。下積み時代の過去を振り返るなかで、アルバイトの話題になる。

すると渡辺は、「話題の勃起不全治療薬のコールセンターにて週5日のアルバイト」と、25歳のころに意外な仕事をしていたことを明かす。

横澤は「なんで?話題?」と戸惑い、男性陣2人も笑いをこぼした。

そして渡辺が「(電話してくる人の)悩みもちょっと聞いて…」とその仕事内容を語ると、田村は「あるでしょ、独特の悩みが」と質問。これに渡辺は「きます、きます」と即答する。

さらに有吉が「はぁはぁ言ってる人もいるでしょ」と指摘すると、渡辺は淡々と「います」と答えていた。

またコールセンターの話題から、有吉は男性芸人では“チャットのサクラ”をやっている人が多かったと話し、渡辺も「たいていのその当時の芸人さんはやってらした」と同調する。

すると田村は「俺はテレビでなりすましてたからね」といい、『ロンドンハーツ』の企画で常時8台ほどの携帯電話を持って女性になりすましメールを送っていた過去を懐かしんだ。

さらに田村が、20歳のころに松村邦洋の自宅でアルバイトをしていたことを明かす一幕も。

面倒見の良い松村が、同郷である田村の家のドアノブに毎回ファーストフード店のセットが入った袋を置いてくれたというエピソードも語られ、これに女性陣からは「いい人ー」「優しい」と称賛の声が上がっていた。