再び世界トレンド1位!ドラマ『東京タワー』、透(永瀬廉)と詩史(板谷由夏)が軽井沢へ
永瀬廉主演、江國香織の同名恋愛小説を日本で初めて連続ドラマ化した『東京タワー』。
永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)。そして同じく21歳の大原耕二(松田元太)と主婦の川野喜美子(MEGUMI)の“許されない愛”を描く本作。
本日6月1日(土)、その第7話が放送される。
【映像】透(永瀬廉)に隠れる耕二(松田元太)がまるで小鹿!地獄の修羅場
前回放送された第6話――喜美子との関係が娘の比奈(池田朱那)にバレ、彼女の恐ろしくも真っすぐな暴走で追い詰められていく耕二。
ついには耕二の部屋に喜美子、比奈、そして耕二の彼女の由利(なえなの)までもが顔を揃えたところで次回へと続き、その戦慄のラストには「怖すぎる」「修羅場だな、耕二どうなる」「怖いけど、次回が楽しみ」とSNSが騒然。初回放送に続き、世界トレンド1位を再び獲得した。
◆軽井沢へ…2人だけの甘い時間
そして本日放送の第7話。
女性3人が顔を揃え、修羅場と化す耕二の部屋。取り繕おうと必死な耕二と喜美子を他所に、比奈の暴走はまだまだ止まらない。
一方、耕二の修羅場を目の当たりにし、同情すると同時にかすかな羨ましさも感じる透。
自分たちも耕二のように全てが明るみになったら、詩史は夫の英雄(甲本雅裕)と別れることになるのだろうか――そんな淡い期待を抱くなか、透と詩史の軽井沢旅行の日がやってくる。
湖畔を歩きながらキスを交わし、詩史の膝枕で読書に耽る――誰にも邪魔されない夢のような時間を過ごしながら、透は詩史から「あなたの未来に嫉妬しているのよ」と囁かれ…。
2人だけで過ごす甘美な時間――透と詩史に待ち受ける運命とは?