ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

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カブス戦に「2番・DH」で出場

 米大リーグ・ドジャース大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、敵地カブス戦に「2番・DH」で先発出場。試合は雨天で2時間51分中断となったが、再開後の第3打席で右中間三塁打を放った。走り出しでつまずきながらも三塁に到達。日本ファンからは「集中力切らしてないな」「余裕で三塁!」などとコメントが書き込まれた。

 今永昇太投手に2打席抑えられた大谷。試合は雨天中断となり、2時間51分後に再開となった。6回2死で迎えた第3打席、右腕ライターJr.の変化球をとらえると、打球は右中間へ。走り出しで少し躓いたが、右翼手の鈴木誠也がボールを掴み損ねたこともあってギアを上げた。悠々と三塁へ到達。さすがの脚力だった。

 早朝から始まった試合が長引く展開だが、X上の日本ファンからは「雨天中断してたおかげで大谷の3ベース見れてよかった」「集中力切らしてないな」「いや凄いねこんな長時間待って」「楽々とスリーベース」「余裕で三塁!」などと反響が集まっていた。

(THE ANSWER編集部)