ホラン千秋、20年後は…韓流ドラマ俳優と生活!? 夢が叶い歓喜「彼らに心を癒していただいている」
出川哲朗×長嶋一茂×ホラン千秋――ちょっと不思議な組み合わせのMCトリオによる番組『出川一茂ホラン☆フシギの会』。
3月19日(火)に放送された同番組では、未来の自分からビデオレターが届く「FUCHAT(フューチャット)」が紹介された。
20年後の夢を叶えた未来の自分からのビデオレターをAIが自動的に作ってくれるシステム「FUCHAT」。スマホなどの端末から名前、年齢、性別、将来の夢を入力して自分の顔写真を登録すると、ビデオレターをおよそ5分で作ってくれるという。
今回は、MC3人もこの「FUCHAT」を実践してみることに。
さっそく、55歳になった未来のホランが登場。「今私は韓国ドラマの俳優さんたちとの夢のような生活を送ってる」「彼らの素晴らしい演技に触れながら感動の時間を過ごしているよ」と20年後の生活について明かされる。
これにホランは「(夢が)叶ったのね、私」と大喜び! 「20年後の私は今と同じ毎日を送ってます。韓国ドラマを見て、現実逃避をして、彼らに心を癒していただいているという日常ですね」と感激する。
一方、20年後の一茂からもビデオレターが。その姿に出川は「そこまで変わってない。なんかリアルだな」と驚く。
78歳になった一茂はというと、「今私は若い女性がたくさん働いている介護ホームを経営している」とのこと。さらに、「施設は明るく居心地が良く、笑顔が絶えないんだ。彼女たちとの交流が毎日の活力だよ。笑顔に囲まれて楽しいぞ」と未来の自分からの言葉に、一茂は「これこれ!」とニヤニヤが止まらない。
夢が叶い終始ご満悦の一茂だったが、ホランは「クソみたいなビデオメッセージ」と呆れていた。