『マルス-ゼロの革命-』ついに最終回!落ちこぼれ高校生たちが青春の全てをかけた“革命”
道枝駿佑演じる謎多きカリスマ転校生・美島零《ゼロ》に導かれた落ちこぼれ高校生たちが【マルス】という7人の動画集団を結成し、悪事に手を染める大人たちに正義の鉄槌を下してきた『マルス-ゼロの革命-』。
本日3月19日(火)、同ドラマがついに最終回を迎える。
國見(江口洋介)の側近・大城(戸塚純貴)の正体は、かつてゼロとともにマルスとして活動していたウドだった!…志半ばにして仲間のエリ(大峰ユリホ)を失っていたゼロとウドは、必ずエリの想いを遂げることを誓い、ゼロは桜明学園へ、そしてウドは姿かたちを変えクロッキー社に潜入。密かに通じ合い、その時を待っていた。
ついに機は熟し、國見がサイバーテロを企てていた証拠となるデータをウドから受け取るため待ち合わせ場所に向かったゼロ。しかし、そこには先回りした國見の姿が…!
実は國見は初めからウドの正体に気づいており、今回の事態を最大にして最後のチャンスとして活かすため、ウドを泳がせていたのだ。國見の罠にはまり、囚われの身となってしまったウドの運命はいかに…。
◆國見と最後の対決…!
一方、間一髪で國見の追っ手から逃れ、再びマルスメンバーのもとに合流したゼロ。
ウドからデータを受け取る計画は失敗に終わったものの、ウドが口にした「マルスの魂が眠る場所」という言葉が気にかかり、データは別の場所に隠されているのではないかと考え…。
ウドが命がけで託したメッセージ「マルスの魂が眠る場所」――その場所へ向かったゼロは、追ってきた國見と最後の対決を…。
そしてその頃、警察と報道陣に囲まれた桜明学園では、“テロの実行犯”としてまさに逮捕されようとしているなか、渾一(板垣李光人)がマイクを通し魂のメッセージ。
落ちこぼれ高校生たちが《革命》を掲げ、青春を燃やした日々――彼らの革命は、この世の中にどんな影響を与え、どんな結末を迎えるのか。