元鹿島MFカイオが“憧れのアイドル”と念願のご対面 笑顔での2ショットに「夢が叶った」
![現在、UAEのシャールジャでプレイするカイオ photo/Getty Images](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/a/2/a2500_1638_30f8d6da_24d2c9a6-m.jpg)
かつて鹿島アントラーズで活躍し、現在はシャールジャ(UAE)でプレイするブラジル人MFカイオが、ついに“憧れのアイドル”とのご対面を果たしたようだ。
現在29歳のカイオは、千葉国際高校卒業後の2014年に鹿島へ加入すると、1年目から公式戦37試合に出場。リーグ戦で8ゴール5アシストを記録するなど、圧巻のパフォーマンスを披露し、同年のJリーグベストヤングプレイヤー賞を受賞した。スピードとテクニックを駆使した彼のドリブルに、当時、多くのファンが魅了されたのではないか。
そんなカイオが20日に自身の『X』や『Instagram』を更新。前者では「夢が叶った」、後者では「このアイドルに会えて嬉しかった」と綴り、とある選手との2ショットを公開したのだ。
満面の笑みを浮かべるカイオの隣にいたのは、母国の英雄で2歳年上のネイマールだ。カイオはJリーグでプレイしていた当時、インタビューで「憧れの選手」について聞かれると、「ネイマール」と即答するほど。ボールの運び方や置き方も、どことなく似ているものがある。そんな自身のアイドルと念願の対面を果たせたのだから、さぞ嬉しかっただろう。
Jリーグでのプレイ期間は短かったものの、カイオがネイマールに惚れたように、日本にもカイオに惚れた人たちはたくさんいるはず。そういった方たちのためにも、引退するまでにもう一度日本でのプレイを見てみたいものだが、はたして。