オシャレでアイデア満載の雑貨が度々話題となるダイソー。今回はドレッシングやビン詰め調味料がすくいやすい「小びんレードル」をご紹介します。シンプル・クリアな見た目で食卓においてもオシャレなミニレードル。実際に使用してみた感想をレビューしていきましょう。

 

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●溶かしバターやシロップの回しかけにも便利な「小びんレードル」(ダイソー)

ごはんにかけたり豆腐にのせたりと、使い勝手の良い「食べるラー油」。我が家でも常備品なのですが、すくうのにピッタリな良いスプーンがないのが悩みでした。小さいスプーンだとビンの中に落ちてしまいますし、大きいスプーンだと取り出す際にビンの縁に当たってしまい適量がすくえません。そんな悩みを解消してくれたのが、ダイソーで購入した「小びんレードル」(110円/税込)です。

 

レードルの外観はクリアタイプで見た目もオシャレ。全長は約12(長さ)×2cm(さじの幅)です。

 

先端のさじ部分は三角形に近い形状。両端が尖っているため、刻み生姜など固形の食材でもすくいやすそう。また、さじの一番深い部分は5mmほどあるので、液体のタレやドレッシングも一定量がしっかりすくえます。

 

 

持ち手の先端にはストッパーが付いており、レードルがビンの中に落ちてしまうこともありません。写真だとわかりづらいのですが、ストッパー下部に穴が開いているので引っ掛けて収納もできます。洗った後も乾かしやすくて便利ですよ。

 

持ち手の長さは約10.5cmで、長すぎず短すぎない程よいサイズ感。少し大きめのビンでも底の方まで届きます。ビン詰めの中味がなくなりかけても、このレードルを使えば最後までしっかりすくってくれそうです。

 

実際に食べるラー油をすくってみたところ、具とラー油のどちらもバランスよくすくえて大満足。ラー油の量を減らしたいときは、レードルを少し傾けるだけで両端の尖った部分から落ちていきます。

 

SNS上では「ふりかけや青のりなどドバっと出やすい袋ものに使っている」という声や、「溶かしバターやシロップがまんべんなく、オシャレにまわしかけられる!」といった意見も聞かれました。ドレッシングやソースは容器ごと使うとかけすぎてしまうことがありますよね。でもこちらのレードルを使えば適量が取りやすく、塩分の取りすぎ防止にも役立ってくれるのではないでしょうか?

 

通販サイトでは在庫切れの場合もあります。在庫切れだった場合は、店舗で見かけたときは逃さずにぜひゲットしてください。