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 自国開催のユーロが半年後に迫った今もなお、ドイツ国内では長く続く不振もあって盛り上がりに欠けている中、それに向けた最後の代表戦期間となる3月予定の、フランス代表戦とオランダ代表戦の詳細な開催情報が発表された。

 フランス代表とは3月23日にフランスのリヨンにて日本時間27時よりキックオフ。そしてオランダ代表とはその3日後となる、26日にドイツのフランクフルトにて日本時間26時45分より迎え撃つ。「サッカー強豪国とのこの伝統的な2試合は、この上ないユーロイヤーの幕開けとなることだろう」と、ユリアン・ナーゲルスマン監督は喜びのコメント。

 「フランスは優勝候補筆頭であり、そしてオランダは常に眼が離せない強豪。我々もまた現状には決して満足などしておらず、大いに期するものがあるし、それに向けた年明け最初の国際試合に、何より大会前の準備として最適な形で行えるようにしていくということ。まだ道のりは長いが、この挑戦を心待ちにしているところだ」と意気込みをみせた。

 なおフランス代表は優勝候補筆頭というだけでなく、ハンジ・フリック監督解任後にフェラー暫定監督で臨んだ試合の相手でもあり、そのときにドイツ代表は憑き物が取れたかのようなドイツらしさをもってフランス代表から2−1で勝利。ちなみにオランダ代表との直近の試合は2022年3月29日で、そのときは1−1の痛み分けに終わっている。

ドイツ代表シャツィオレックスSDが退団

 その一方でジョティ・シャツィオレックスSDが、20年間過ごしたドイツサッカー連盟に別れを告げることが明らかとなった。これは首脳陣とのオープンな議論の結果で出された結論であり、キッカーによれば火曜日にメールでシャツィオレックス氏は連盟職員に別れのメッセージを送ったという。なお退任の日付は今月いっぱいまで。

 「ちょうど20年の節目に辞任するという決断は、前から潜在意識にあったもので、他の分野でも仕事をしてみたいという気持ちを叶えるためです」と同氏は説明。近年ではシュツットガルトのSD候補にも名が浮上しているが、現時点ではまだ移籍先は明らかにはなっていない。