ハライチ澤部の“過去の裏切り”を先輩芸人が告発!「コイツは好きな子奪った」

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過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる反面教師バラエティ『しくじり先生 俺みたいになるな!!』。

11月17日(金)に放送された同番組では、ハライチの澤部佑が先輩芸人から“過去の裏切り”を告発される場面があった。

今回は、“後先考えずに何でもノリでやった結果、ロックキャラはもうNOサンキュー先生”として結成23年目の5人組お笑いグループ・超新塾が登場。

授業の前半では、“ロックスタイル”の芸人になったきっかけと経緯も明かし、“ロック”を勉強するために音楽のライブハウスでネタをやらせてもらっていたことなどを告白した。

そうして、アングラ界にどっぷり浸かっていた超新塾。

しかし、2005年に同期のブラックマヨネーズが『M-1グランプリ』に優勝したことで、「ヤバイ!俺たちがやってるのはお笑いじゃない!」と気づき、「一番ポップな事務所を選ぼう」と、ワタナベエンターテインメントに所属することに。

その後、同期芸人たちの活躍に触発され、テレビでも通用するポップなネタに挑戦した超新塾は、2007年には数々のお笑いネタ番組に出演してブレイク。

ところがブレイク後、「メンバーが5人もいるからギャラが5等分でバカ少ない」という問題が発覚したと振り返った。

そこで、「『大変だよな、超新塾さん』って俺らも言ってました」とコメントした事務所の後輩である澤部に、超新塾のサンキュー安富は「俺が一番月収もらったとき、澤部が『時計買いたい』って、一緒に時計屋を見に行ったんですよ…」と語り出す。

サンキュー安富が明かしたエピソードに、一同は「密告」だと笑った一方、澤部は「もうちょっと密告をポップに仕上げてください」とダメ出し。

さらに「サンキューさんと2人で合コンしてた」と明かした澤部の発言をきっかけに、サンキュー安富が「コイツは好きな子奪ったんですよ」と声を荒げる事態に発展。

2人の“合コン話”に教室は爆笑となっていた。